スズキ ジムニーja22 K6Aエンジンですが冷却水がボコボコふっとうしたような音がしながらサブタンクから冷却水が吹き出してボディの右側が緑色の液体でびしょびしょになってしまいます

Question

症状としては水温計が走り出して20分くらいすると不安定になりだし1番下のCをさします。そして車から降りると緑の液体でびちょびちょになっています。バイトの往復でジムニーにのるのですが帰り道はキツい上り坂なのですが帰りの方が症状がおもいです。
ラジエーターキャップは昨日新品にかえました。
やはりk6aがなりやすいヘッドガスケット抜けでしょうか。こころあたりといえば先日距離にして400kmくらいはしり途中で100キロ巡航を40分くらいつづけました。その際オーバーヒートはしていません。（していないと思います。）

補足

オイルの量や色はオイル交換したばかりだからかもしれませんが良好です ラジエーターキャップをはずしたままアイドリングしてもあぶくはでてきません！ ということはサーモスタットが閉じたままの可能性がたかいということでしょうか とりあえず新品のサーモスタットは注文しました

Answer 1

吹き出すならすでに遅いかもしれません。サーモスタットを外し、パッキンのみにして元に戻します。（新品があれば新品にします）
クーラントを入れますが、JA22はインテークマニホールドのオルタネータブラケットの近くに、8㎜のエア抜きがありますので緩めてエアーを抜きながらクーラントを入れます。（緩めるだけで外す必要はない、小さいので閉めるのも軽くで漏れなければよい）
エア抜きしないと必ず吹き出します。
エンジンををかけて暖気します。
温まるまでにクーラントが減ったら追加します。
あぶくがいつまでも出てきて吹き返すなら、ヘッドガスケットがダメです。
エアーが止まったら、キャップをして様子を見ます。
リザーバーから噴き出したり減っていくようなら、エンジンがダメなようなので、キャップを外した状態で、整備工場へ行くしかありません。
もちろん搬送が良いです。

Answer 2

サーモスタットが開いていなくて沸騰しているのだと思います。

Answer 3

そりゃサーモスタッドが壊れていますよ、交換してください。

Answer 4

冷却が機能していないことになりますので点検整備です。

ファンが回っているかから

Answer 5

典型的なオーバーヒートの症状で、ヘッドガスケットの吹き抜けです。

最低でもヘッドガスケット交換と、シリンダーヘッドの面研が必要です。

水温センサーはヘッドに付いて居ますので、水に浸からないとオーバーヒート状態でも、最低位置に落ちます。

Answer 6

オーバーヒートしてます（）