k6Aターボエンジンフルノーマルなのになぜエキゾーストバルブが溶けてしまったのですか？ジムニーk6aは特に多い

Question

硬いカーボンがバルブシートに付着するとバルブがちゃんと閉まらず トラブルになることもあるそうですが

フルノーマルk6Aジムニーjb23

https://www.goo-net.com/pit/shop/0203159/blog/298507

サムガレージさんより


結局最終型のk6aターボでも熱がこもりやすいのは変わらなかった


結局k6ターボは冷えが悪いことも大きな要因となりそうなのかな？

無謀なチューニングが原因と決めつける人もいるが根拠がない確かにちゃんとしたセッテングをしないのも一因かもしれないがそれだけじゃない事実がたくさん調べると出てくる

プラグを摩耗したまま使ったりしないこと8番の冷え型プラグに交換 エンジンオイルを使用環境に応じて交換や硬いオイル 異常燃焼しにくく自己着火しにくいハイオクガソリン サーモスタットなど冷え型にするとかなり予防になるそうだ

無知ほどチューニングのせいにし現実から目を背けるが結局フルノーマルエンジンでもトラブルが出た事実は変わらない

補足

どうだ　チューニングのせいにしていたやつ　 チューニングが原因というならちゃんとした根拠出せよ。 エビデンスつけろよ

Answer 1

ID非公開さんへ

>k6Aターボエンジン
>フルノーマルなのに
>なぜエキゾーストバルブが溶けてしまったのですか？
やっぱり、基本の設計が拙い or 試験が足りて無かった、って事でしょうねぇ。d(^^;)
私もヨツベで観て少々驚いてます。(苦笑)

エンジンは燃焼で得た高圧を膨張させて仕事に変換し、取り出す物である。
高温に成るから冷やさないと壊れる。のはお解り頂けると思いますが、他にも、十分に膨張させると温度が下がります。
ので、膨張比が足りなかった、、、んでしょうねぇ。だけど、膨張比を高くすると圧縮比も上がる。
これじゃノッキング限界を超えて、こっちの方が壊れる原因に成ってしまいます。

ので、技術が足りなかった、部品代をケチった、誤魔化すテクが不足だった、大丈夫とするだけの試験が足りて無かった、、、と言う事に成ると考える訳です。

例えばですが、点火遅角をすると最高圧力点が上死点後にズレます。から、エンジンとしては楽に成る。
その代わり、膨張不足で排気される事に成るので、その排気流に突っ込まれている排気弁は辛く成るし、排気ポートから受熱も激しく成る。
ので、レスポンスが遅い燃料冷却が後から効いて来て、過濃混合気で温度を抑える訳ですが、、、燃費が激悪に成っちゃう。
もし過給圧制御もやってるなら、過給圧を抑える事で圧縮上死点温度を下げて、ノッキングに代表される自己不正着火を抑制する。

待望されている技術は、吸気弁閉じ時期を連続可変して、高膨張比を維持したまま圧縮比だけ下げて行く制御・機構の確立が待望されている訳です。
まあ、そうは言っても基本骨格の高温耐久性は十分に確保されて作られて無きゃいけない訳ですが。(持たないなら金属ナトリウム封入の弁を採用するとか)

Answer 2

私の場合はバルブはなんともなかったですよ 二十六万5000キロでも痩せてはいましたが 致命傷までなってなかった ですよ コンロッド折れてエンジンに穴あけて終了しましたが

Answer 3

スズキだから、トヨタならありえへん