ジムニー（JB23W）後期型スピードメータの警告灯について

Question

シートベルトやサイドブレーキ等はヒューズボックス（METER）から+12vを取り込み、メータLEDを通って各機器に行きます。各機器がエラー等を検知するとアースに落としてメータLEDが点灯、点滅する仕組みです。なので機器が無いと初期点灯もしません。

しかし、システム回路図でエアバッグもメータのLEDを通るだけなのですが、エアバッグコントローラが無いのに点灯します。なんで？

補足

後期型のメータは基板の回路を追えません

Answer 1

後期型は、CAN通信で全てのコントローラーは繋がっています、おそらくどれかのECUが統括しているのでは無いですか？
間違いだったらごめん。
全てのコントローラー、エンジン、AT、エアバック、ABS、パワステ、4WDコントローラー、メーターなどリンクしていたはずです。
もしかして、メーターECUに統括プログラムがあるのかもしれません。
CAN通信はシールド以外の2本線で繋がっているはずです。
7か8型あたりから変更になって、ダイアグも正式にOBDⅡとなったはずです。
整備解説書か何かの追補にあったような。