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スズキ イグニス 「走りはフツーだが、個性的なデザインは魅力的」の専門家レビュー ※掲載内容は執筆日時点の情報です。

伊達 軍曹
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
評価

4

デザイン
4
走行性能
3
乗り心地
3
積載性
3
燃費
4
価格
5

走りはフツーだが、個性的なデザインは魅力的

2021.11.15

年式
2016年2月〜モデル
総評
乗り味に関するマニアックなツッコミができる車ですが、この価格でまずまず走れる性能と、個性的なデザインが手に入るのであれば御の字という見方もできます。
満足している点
「個性的なデザイン」ということに尽きるでしょう。そして車両価格の手頃さも魅力のひとつです。
不満な点
決して悪くはないのですが、もう少しだけ乗り味に上質感が欲しいところです。
デザイン

4

「歴代スズキ車のエッセンスを取り入れた」という個性的なデザインは、カプセルを思わせる丸いキャビンに大きく張り出したフェンダーを組み合わせたもの。ルーフを丸くすることで車内のヘッドクリアランスを確保しながら、グラスエリアを必要以上に大きく見せないよう配慮がなされています。2020年2月にはSUVテイストを強めた新グレード「ハイブリッドMF」も追加しています。
走行性能

3

パワーユニットは、1.2L直4ガソリンエンジンに ISG(モーター機能付き発電機)とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステム。出力は100psにも満たないものですが、900kgを下回る軽いボディとの組み合わせで、絶対的な動力性能に不満は出ないはず。ただ、全体的な走行フィールは「可もなく不可もなく」といったところです。
乗り心地

3

新プラットフォームの恩恵でボディはしっかりしていて、コーナーでの動きは機敏。乗り心地は若干硬めですが、許容範囲ではあります。
積載性

3

荷室容量は258Lですが、荷室の床下にはFF車で106L、4WD車では36Lのサブトランクが備わっています。
燃費

4

WLTCモード燃費は19.0〜19.8km/L。良好です。
価格

5

新車価格は150万1500〜204万8200円。近年の車としては非常に低価格です。
伊達 軍曹
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
外資系消費財メーカー勤務を経て出版業界に転身。輸入中古車専門誌の編集長を務めたのち、フリーランスの執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、さまざまなメディアに多数の記事を寄稿している。愛車はスバル レヴォーグ STIスポーツ。
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