先月、SUV車種3車、トヨタハリアー・ダイハツタフト・日産キックスが出ました。すべて拝見させてもらいました。トヨタ・ダイハツ勢は、元々人気車種・トヨタ全車種取扱い全国展開最初の新型車・軽自動車であることか

Question

ら、どちらも数は出ると見ていますが、日産キックスは、どこの販売会社・ショールームを拝見したり、クルマでショールームを通りすぎても客はおらず、盛り上がりに欠けていた感が強く感じられました。今年フルモデルチェンジ・新規デビューのSUVタイプの車種のトップ3は、トヨタハリアー・スズキハスラー・ダイハツタフトって感じがしますが、どう思いますか？

Answer 1

ハスラーもタフトもいい車ですよね。ハスラーは走行性能もいい上にオシャレ。タフトはあのガラスルーフだけで買う価値がある。

ハリアーは無双だよね。廉価グレードはキックス＋αで買えるし、キックスに100万円以上足してもハリアーを買いたいという人は腐る程居ると思う。

ディーラーマンに聞いた話によると、メルセデス、BMW、AUDI等のドイツプレミアム3からハリアーに乗り換えを検討していたり、乗り換えたりする人も多いそうです。

ドイツプレミアム3からするとずっと安くて、エクステリア、インテリアも高品質でオシャレなので売れるのでしょう。調光ガラスルーフもオプション購入したらもっとHAPPYになれるでしょうね。

キックスはハスラーやタフトよりもライズ＆ロッキー、ヤリスクロスオーバー、CH-Rがライバルだと思います。トヨタ車以外だとヴェゼル、車格が少し上になるとマツダCX-30、フォレスターとも競う事もあると思います。

ハスラー、タフトを買う人は軽自動車を買うつもりだから、被ることは少ないと思います。

ただ、ロッキーやヤリスクロスオーバー、CH-R等のライバルと比べると、エクステリア（外装）は好み次第なので否定しませんが、見た限り内装は、キックスが一番厳しいです。タイ生産の新興国向けの廉価モデル、基本内装に金をかけないモデルです。それを無理やり帳尻合わせで日本に持ってきても、インテリア質感がライバルに比べかなりチープです。
走りは悪くないとのことですし、e-POWERもモーターフィーリング、回生ブレーキなどは評価できますし、美点です。

ただ、高速燃費は意識して走らない限り、燃費が悪いなど課題もあります。

あとキックスは4WDないので、雪国、寒冷地ユーザーは無視だな と。

長所が無いわけではないですが、質感も不足していて、4WDもない。事実上のジューク後継モデルに該当しますが、ジュークの最廉価グレードと比較すると100万円近く高い。

よって、ジュークから乗り換えようとする人も、単一グレードだと高すぎて躊躇してしまう。

結局、キックスはあまり売れないでしょう。

今年新規発売のSUVトップスリーは、ハリアー、ハスラー、タフト、ヤリスクロスオーバーの4台の中の3台だと思います。

キックスを売りたければ、海外で発表されたのと同時に日本に導入し、その際インテリアの質感を日本に合わせて一新し、4WDも設定し、廉価なガソリングレードも設定するべきだったでしょう。

実質4年前の、しかも新興国向けの安っぽいモデルす。

日産が日本市場をなめてるわけではないと思うのですが、キックスにお金をかけて売るだけの体力が無いのです。

当分、トヨタ一人勝ちが続くんでしょうね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます❗️トヨタ&ダイハツ連合・スズキは強いですね❗️

Answer 2

まぁキックスは日本じゃ新発売の車だけど海外じゃ数年前のモデルだし、盛り上がらないのも当たり前です。

Answer 3

ハリアー、タフト、ヤリスクロスかな。ヤリスクロスは今年中に発売されるかな？
または、ハリアー、タフト、アリアかな。