壊れやすそうなオートマチックトランスミッションについて 各メーカーの壊れやすそうなトランスミッションを抜粋してみました。皆さんならどのようにランク付けしますか？

Question

SUZUKI 6AGS、マツダ トルコンレス8AT、アイシン10AT、ジヤトコCVT、メルセデスAMT、ボルグワーナー乾式7ECT
私的にはアイシン、マツダ、メルセデス、SUZUKI、メルセデス、ジヤトコ、ボルグワーナーの順だと考えてます。アイシンを1番だと思った理由は、トヨタ傘下だけでなく、ボルボ等の多くのメーカーに供給しているためしっかりしたメーカーだと思うからです。
SUZUKIやメルセデスのAMTは最悪だと思ってます。

Answer 1

スズキ ５ＡＧＳを採用したアルトワークス（HA36S）に、７年、56,000 km 乗っていますが、今のところ目立つ不具合はありません。
2017年頃にＡＧＳのコンピューターの更新をして、その時に変速時の感覚が変わっています。

変速機はコンピューターとの兼ね合いが大きいので、不具合が起きたとき、原因の何割がコンピューター制御に関係しているのか判断が難しいことがあります。
コンピューター制御の悪さが原因で、変速機が物理的な不具合を起こしたり、寿命が短くなる可能性もあるからです。
組み合わせるエンジンや搭載車種によっても差が出ると思います。

変速機単体で良し悪しの判断が困難なので、総合的に判断が必要になると思います。