オフロードではラダーフレームのランクルが強いと聞きますが。 なぜラリーカーのインプやランエボはモノコックなのですか。 ランクルもランエボも走る場所は同じオフロードなのでは。

Question

と質問したら
ランエボはスピード重視
という回答がありそうですが

ラダーフレームだと重くてドン臭くて遅いということでしょう。
だったらドン臭いラダーフレームよりモノコックのほうがいいのでは。

と質問したら
ランクルはクロカン
という回答がありそうですが

クロカン走行ではランクルは重すぎて泥の中に沈んでしまう。ランクルは大きすぎてクロカン道を通れないと聞きますが。クロカン走行はジムニーやジープみたいな小さくて軽いオフロード車でないと走れないと聞きますが。

同じオフロードを走るのになぜランクルはラダーフレームで。
ランエボやインプはモノコックなのですか。

Answer 1

ラダーフレームは捻りに強いフレームで重量物を積載しての走行や車高も要する岩場の走行に向くんじゃないですか？ただラダーフレームの上にボデーは乗っかった形なので、急ハンドルを切る必要の有る走行には向かない使わないかな？

モノコックはガッチガチに車体を固め捻れないようにした構造（車体に直接シャーシがくっ付く）なので、急ハンドルを切っても転覆したり固有振動に捕まったりする心配が殆ど無いんじゃないですかね。

オフロードと一口で言っても砂地（デザート）や泥濘地ガレ地岩場と性格の違う環境ですし、適材適所の構造が必要とされるでしょう。

ランエボなんかの様な車で高速走行中急ハンドル切っても横滑りで済むかも知れませんが、捻れるのが自慢のジムニーでそれをやるのは自殺行為です、が、アメリカ人はこれをやってのけてアメリカの裁判で勝った過去が有ります。有り得ねぇと思いますが。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

バカだらけだな

ジムニーもモンゴル中距離ラリー走破してたりするよ？
本体の耐久性は折り紙つき。
大型四駆至上も甚だしき。

総合で見ればジムニーのほうが強い

Answer 3

＞なぜラリーカーのインプやランエボはモノコックなのですか。
↑ノンノン、モノコック｢ベース｣のパイプフレームだよ。
タイヤサイズのレギュレーションがあるからクロカン車はベースになりません。
ちなみにGT500での話をどこかで見たけど、新車時は1mmの調整にもきちんと応えるシャシーに仕上がってるのに、シーズンが終わる頃には何やっても変わらない車になっちまうとかなんとか…

＞ラダーフレームだと重くてドン臭くて遅いということでしょう。
↑おう、ラダーフレームのダッヂバイパーより安くて速いモノコックの車造ってから言えよ。

＞ランクルはクロカン
↑いや、ランクルはモノコックでも良いんじゃないかな？
たいしたことないし。

＞同じオフロードを走るのになぜランクルはラダーフレームで。
ランエボやインプはモノコックなのですか。
↑同じオフロードは走ってないので比較にならないです。
残念でした、またどうぞ。

Answer 4

ホロモゲを取らなないとベース車両にはならないし、それにラリー車と言っても市販車がそのまま走っているはずもないですよね。
結局ロールケージでガチガチになるので、ベース車は軽量なモノコックボディが一番良いのではないかと。

Answer 5

写真のパジェロはパリ～アルジェ～ダカールの頃のものだと思いますが、それは「スペースフレーム」です。

カウンタックも同じくスペースフレームです。

うっ！、余計に話が混乱した気がする…w

Answer 6

オフロードと言っても、ランクルはクロスカントリービークルです。
こんな使い方を想定してるからです。
https://www.youtube.com/watch?v=wk6KJXeOM0k
モノコックならすぐにボディがヤレてしまって使い物にならないでしょうね。ジムニーでも無理ですよね。

そんなの日本じゃ必要ないとおっしゃるかもしれませんが、それを言い出したら、趣味としての車というものを否定するということですからね。

Answer 7

乗用車ベースかトラックベースかの違いだが。

Answer 8

それは間違いです。オフで強く、しなやかなのは”バックボーンシャーシ”です。

ラダーフレームより捻じれるのでオフロードでは最強です。

Answer 9

オフロードって色々でしょう
単純な事です。
改造車部門で強い車もあれば、
ノーマルで強い車もある。
パリダカのノーマルで強い車はランクルです。