スズキ セルボ 「車単体の評価は最高だと思う。クラッチの無い車は余り好きではなかったけど、いろいろあってセルボSRに行き着きました。 CVTの反応とかは当初慣れなかっ」のユーザーレビュー

車単体の評価は最高だと思う。クラッチの無い車は余り好きではなかったけど、いろいろあってセルボSRに行き着きました。 CVTの反応とかは当初慣れなかっ

2011.1.11

総評

車単体の評価は最高だと思う。クラッチの無い車は余り好きではなかったけど、いろいろあってセルボSRに行き着きました。
CVTの反応とかは当初慣れなかったけど、今はちょっと踏み込めば直ぐ反応してくれるので、扱いやすいと感じています。
また、MTモードが一応あるので、エンジンブレーキをかけるときとか追い越しとかするのはかなり楽です。

問題としては、軽自動車に対する認識とかいう問題だと思う。
土地柄であるが、広島県内にある軽自動車に対するイメージは最悪。
合流地点では入れてくれない。
そこそこのスピードで走っていても（制限速度+15キロ前後）、執拗に煽る奴がいる。以前、車列の最後尾を走っていたら、スクーターのジェンマに追いつかれて面倒だった。
まだ、チョイチョイあるけど、以前親父のアテンザに乗っていたときは、全然経験したことが無いことだらけです。
広島県ではベンツに乗るのが一番だと、痛感する始末。

論点がずれました。
セルボSRは維持費はかからないし、ガソリンがレギュラーで良いので、燃料代も安い。動力性能について、おそらく、発進時では1500CCよりも力感は強い。
単に通勤快速として考えるなら、セルボSRは十分すぎる。
また、大人3人が乗っても、もたもたすることはないので、家族の送迎用にも使いやすいと思う。

満足している点

低回転からのトルクの厚さ。車重が軽いからかもしれないけど、アクセルを踏むとすぐ前に出ようとする。普通に走っているぶんには、ブレーキも問題ない。ホイールベースが短いため、腰辺りから旋回するように感じる。
バイキセノンヘッドライト、フォグランプ、CVTとクラスにそぐわない装備が標準化となっていること。
シートも同様。人工皮革と天然皮革を合わせてあるが、シートの素材としては贅沢である。
インパネ部分も軽自動車の割には、スズキの割にはしっかりした材質を使っている。昔のアルトなんてペラペラの蓋でグローブボックスを形成していたことから考えると、隔世の感あり。

不満な点

着座位置が多少高いため、旋回性に比例して頭が揺さぶられる感じがする。
ワイパーの作動範囲がフロントガラスに対して小さく、ワイパーではガラス上部を拭ききれない。
シートの材質は贅沢だと思うが、腰辺りの弾力感がイマイチ。もう少し固い方が良いと思う。自分は市販のメッシュ地ランバーサポートを装着して対処しています。
あと、ちょっと飛び石に弱いかも。クレ556とタッチペイントは必須です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験