軽自動車の排気量について。 アルトみたいのが660だとしても、キャリーみたいのはもっとエンジンが大きくないと力不足なのでは？

Question

軽自動車の排気量を二種類にする必要があるのでは？
第一種軽自動車
第二種軽自動車
みたいに。

Answer 1

車両として適正に速度が出るなら商品として成り立ってます。
力不足だから不満だとかいうのはユーザーの好みの問題なだけで、
力不足に不満なら排気量上の車に乗ればいいだけの話。
ってことになるでしょう。

Answer 2

キャリィ52にエブリィプラスのエンジンをスワップしたことがあります。
しかし、ノーマルのターボの方が良かったです。

Answer 3

軽の排気量の規格が660ｃｃ以下なのでどうしようもありません。
軽トックの最大積載量は350ｋｇです。
350ｋｇ以下ならよっぽど変な所を走らない限り何の問題もなく走ります。

力が有る無しで考えるのではなく、車自体の耐久力・剛性面も考えなければなりません。それをふまえた350ｋｇなのです。

たまに産廃業や農家の方が過積載で走行してますが、スプリング折れたりタイヤがバーストしたりとそれなりの結果になってます。

軽の規格を増やした所で、税金が高かったり車体の価格が高くなったりで誰もメリットないと思います。

唯一、どこかの天下りオジサンが甘い汁吸うくらいじゃないですか？(笑)

Answer 4

現在の規格だから軽自動車なのです、パワーが欲しければ登録車を買えば良いのです。

Answer 5

第二種軽自動車の上限が1200cc、
幅1600mm以下・・とか？
ナンバーの色がピンクとか・・？
税金が28,000円・・とか？

確かに「軽」にしてはラクに使えますが
小型車との差が微々たるモノなので・・
それでも買う？

Answer 6

力不足に対応するためSUZUKIはターボ、ダイハツはスーパーチャージャ付きの軽トラ 昔ありました。

Answer 7

キャリーはトルクが出るようにセッティングされてるし、ギア比もキャリーの2速の場合普通の軽自動車の1速なので問題ない

Answer 8

あの排気量だから軽なのです。
もっと大きいエンジンが必要なら、タウンエーストラックとかボンゴトラックとか買いましょう。ボンゴはもうじき終わっちゃいますが……。

Answer 9

足りないのなら登録車を買えば良いのでは？
排気量アップなんて言ったら、軽自動車の規格自体を消されますよ？最強の財務省やトヨタが、画策しているのに❗️
もう少し世の中の事を勉強しましょう。

Answer 10

スプリット・サイクル・エンジンにすれば、何の問題も有りません。

現在使用されているエンジン(オットーサイクル)もう古過ぎて役には経ちません。
下図のL側はオットーサイクルですが、圧縮した以上は点火させますが、クランクのメーンジャーナル＆ピンジャーナル&ピストンピンの成す角度は、粗一直線状で非常に強い力で押し下げても、有効な回転トルクの伝達は出来ません。

R図の様にスプリット・サイクルにすると、最大燃焼圧力時に最大トルク発生点でのIGタイミングの設定が出来るので、エンジン効率は非常に上がります。

尚且つ2サイクルと同じ様に一回転で1燃焼をするので、例えば軽の660ccで有っても、通常レシプロの1,320cc同等以上の出力は出せます・・エンジンは排気量と言う規制ですから、マツダのRE規制とは違い、何の問題も有りません。

カルメロ・スクデリ・・エンジン等が有ります。