EBD-DA63T キャリートラック(E/G K6A) 走行 14万KM E/Gの息つきが発生し、プラグ＆イグニッションコイルを交換したものの改善せず。ディラーで診断した結果、3番のコンプレッションが低いので「バルブ」の不良と診断

Question

されました。中古のシリンダーヘッドを購入し交換をディラーに依頼しようと工賃を尋ねたらなんと10～12万円
私も整備士の資格があるので自分で交換しようと考えてますが、特殊工具は必要なのか、注意点、難易度などお尋ねします。

Answer 1

Ｋ６Aはほとんど特殊工具不要、構造も簡単なので、整備士資格もってりゃ楽勝。
エンジン降ろさなきゃカムシャフト外すのは難しい。
オイルポンプ兼カムチェーンのカバーを外さなきゃいけないので、降ろさなきゃ手が入らない。冷却水の配管もオイルの配管も複雑じゃないから迷わないと思う。

プラグホールにキャブクリーナーぶち込んで、溜まったカーボン落とすだけでなおるかもよ。バルブ溶ける原因はカーボン溜まってカーボンが加熱して溶ける。

ジムニーだと棚落ちも結構ある。

Answer 2

距離が少ない中古エンジン載せかえの方が安く上がるかもしれません。ディーラーは新車買わせたいのでとんでもない見積り出します。