同じ年式、同じくらいの走行距離にもかかわらず純スバル製のサンバーがキャリーやハイゼットより値段が結構高いのはなぜですか？

Answer 1

純スバルの軽自動車全般ですが、4輪独立懸架で足回りが良い、4気筒エンジン（他メーカーもありましたが。）、上位モデルのスーパーチャージャー搭載で街中、上り坂、高速道路走行等ストレス無く加速する等が人気があると思います。あと赤帽仕様サンバ－が、（耐久性がある専用パーツ採用）定期的な部品交換、メンテナンスで廃車の目安が走行距離30万kmらしいと耐久性があるイメージも人気に影響しているかも知れません。純スバルの高年式、少走行距離の中古サンバ－が新車価格より高くなっていたとか、トラック買い換えで新車サンバ－トラックでなく中古価格高めでも純スバルのサンバ－トラックを探して購入する人も少なくないようです。拘る人は新品部品が無ければ中古部品を探して交換修理しながら長年乗っています。

Answer 2

「乗ればわかる」
この言葉に尽きますね。

「失われたものは二度と手に入らない」、最近の旧車はそういう事で価格が上がっているはず。サンバーも一緒でしょう。


昔、スバル製のサンバーにのっていて、 今は（30年後ですけど）OEMのサンバーに乗っています。
昔はOHCエンジン、今はDOHCエンジンですけど、特に高回転の伸びはスバル製のエンジンの圧勝です。

あと、今の軽トラはリアは板バネのサスですけど、旧サンバーはコイルバネを使った独立サスです。

スペックを並べて比較しても、ずいぶんと差が出ます。

Answer 3

ひとつには、足回りが丈夫だからです。他の車がモノコックボディに対し、サンバーは重量物を運ぶトラック等と同様のシャシフレームを採用しています。他にも色々あるでしょうけど、軽なのにこだわりが異常、というのが価格差に出ているのでしょう。

Answer 4

エンジンが後ろに乗っていて
駆動輪も後輪なので
泥濘みで空転しにくい（脱出しやすい）からです。

田んぼや畑では重宝してました。