ＬＥＤヘッドライトで判らないのですが カットラインとかは何ですか？

Question

新しい車だとライトにカットが入ってなくて そのまま球が見えて照らしますけど、少し前の車 例えばうちある１０年ほど前の軽トラキャリイはライトに初めからラインが入った 完全な透明ではないタイプなんですが これも車検対応のＬＥＤでないと車検は無理でしょうか？（明るさはクリアーするとして）

Answer 1

未来のヘッドライトが既に発売されていますね｡
https://www.youtube.com/watch?v=Xr6ePtKwA5Y

260万ドットのミラー反射システムで
道路に警報を映し出したり交差点で横にいる車や歩行者に
注意を促します｡
歩行者を発見すると路面に警告し横断歩道を作って
歩行者に渡ってと伝えることが出来ます｡
好きな文字を映し出したり動画を壁などに映し出すことが出来ます｡
https://www.youtube.com/watch?v=yx1cFiGT7Do&t=330s
あっと驚くこの車がたったの1000万円

Answer 2

皆さん回答されてますので！
夜 壁に向けてロービームで照らすと、上に光がいかない境目が有ります。横に有って左がやや上向のライン、これがカットラインです。上に光が行くと対向車が眩しいですのでカットしてます。
ハロゲンならほぼ綺麗に出ますが、両面発光や四面発光のLEDはリフレクター(ライトの中の反射)が合わずに、ラインが出ずに対向車に迷惑をかける物があります。

Answer 3

ヘッドライトユニットのレンズ部にラインが入っている事ではありません。

ヘッドライトを点灯させた際に、照らしている部分と照らさない部分との境目がきちんとしているかどうかです。

https://www.diylabo.jp/column/column-125.html

で、ハロゲンバルブからHIDバルブやLEDバルブに交換しようが、点灯させた際にカットラインが出ていれば問題ありません。
※他にも発光色等の検査基準がありますが

因みに現在の車両の多くはレンズ部がクリアで、ハウジング側のリフレクター(光を反射するヘッドライト内部のメッキ部分)にラインがあり、そこに光を反射させる様になっています。

バルブ交換の際は『発光点』が絡みます。
要は点灯元の位置が違っていると、光の拡散具合が変わるという事です。
ズレているときちんとカットラインが出なくて車検にパスしません。

Answer 4

大抵の車は、LEDに交換しても車検が通ると思います。ただ条件が有って、色が青とか紫 とかピンクなど駄目で、照度（明るさ）が必要で、レンズの劣化で曇ったりして基準値以下に成る場合が有ります。バルブの明るさも、色々有って他車に迷惑行為に成らない適度の明るさが良いと思います。交換時レベルなど調整が要る場合が有ります。

Answer 5

丸目ヘッドライトは綺麗なカットラインが出易い
角目だとカットラインがぼやける
それでも
ハロゲンからLEDに替えてカットラインは満足できる
車検もOK
最初買ったのは7000円ほど
後に2000円まで下がってたな
もう3年経つかな
全く問題ない
丸目ヘッドライトに入れるとHIDより明るくカットラインも綺麗

Answer 6

正確にはカットオフラインといいますが、
ヘッドランプレンズのことをいうのではなく
ヘッドランプのロービームを点灯した際に
照射する領域と照射しない領域の境界をいいます。
（写真参照ください）

社外LEDバルブに交換する場合は、
できるだけ車検対応のものにされた方が良いです。
車検に適合しないだけでなく、対向車が眩しいと感じることもあります。

Answer 7

レンズカットタイプと
マルチリフレクタータイプですね
ＬＥＤの場合
レンズカットとは相性が悪いことが多く
車検対応を唄っていても
実際には通らないことが多いです