イニシャルＤについて。

Question

現実ではイニシャルＤのように峠の下りでae86スプリンターﾄﾚﾉがランエボやGT-Rに勝つことは難しいと思うのですが

カプチーノではどうなんですか？？漫画では拓海のハチロクが苦戦してましたが軽自動車なのにそんなに速い車なのですか？

Answer 1

アクセルワーク、ブレーキアシスト、峠を乗るセンスがないとどんなに馬力があっても勝てません。

R32中里が拓海達に勝てなかったのは非力なS13をフルに使えないままR32に乗りかえたためです。

もう一度頭文字Dを読み返してみて下さい、ちゃんと説明されてます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

チューニングの内容次第でしょうか。
ノーマル同士なら、車重が倍近く違ったとしても馬力の差とタイヤの細さできついです。
FRにしたせいで駆動ロスが多いのか、同年代のアルトワークスにも負けるぐらいに・・
タービンまで変えて馬力も150馬力以上、タイヤもオーバーフェンダーつけて普通車並のを履けばかなり速くはなります。
元々軽いですし、重心バランスもそこそこいいので直線ばっかりのコースでもなければ勝てるとは思います。

Answer 3

イニシャルＤを読んでないので解りませんが
他の回答者様が指摘されてますように「AE86」は速い車ではなく
楽しく走れて練習に良い車と言うポジションではないかと思います。

一方、カプチーノはなかなか良く出来た面白い車だと思います。
同じような条件で勝負させるとしたらステージによりけりだと思いますが
カプチーノはなかなか速くAE86は、なかなか遅いので良い勝負をするのではないかと思います。
カプチーノは小さく軽いので、タイトな峠などでは強いと思います。

以前に乗らせてもらったカプチーノはキット化されてない大容量タービンを使い
ブースト2.4k（確か記憶で）車高調＋セミスリと言うイケイケ仕様でしたがかなり速かったです。
印象的には、NSR250＋チャンバーにキャブセッティングを施した乗り味？で
各ギアとも一気に回りシフトアップが忙しかった記憶があります。
（もう忘れましたがシャーシダイナモで120PS近く出てた車だと思います）

また、足回りも決まっていて軽量な車体＋セミスリの効能でハンドルを切った瞬間にガツンと曲がります。
自分の車もセミスリを愛用してましたが「重さ」を感じさせない曲がり方はカートのようで新鮮でした。
この車ならば、もっと上のクラスと勝負出来ますが
AE86をフルチューンして勝負させても直線以外なら良い勝負になりそうな気がします。（※車が速くなるほどドライバーの腕の差が大きく出ます）

カプチーノのオーナー曰く、FDセブンのブーストアップに直線勝負で勝てると言っていたような記憶があります。（良い勝負の記憶違いかな）

Answer 4

まずマンガやアニメ、ストーリー上の話しなので、それは誇張されている部分と思って下さい。

基本的に車両性能+運転技術でどうにでも変わりますので、イニシャルDに関してはたくみの運転技術が飛び抜けて優れていた部分です。


「ライトウェイトスポーツ」というカテゴリが存在します。
エンジンが小型で、重量が軽い(だいたいは1t以下)のことを指します。

ちなみにイニDに載っている時代のランエボ・インプクラスで約1.3t、32GT-Rで約1.5t、AE86で0.9tです。
※ちなみに現行に置換えるとこの重量は不可能で、激突時の安全性能等を考えられていまでは0.2～0.3t程重いです。

カプチーノの場合は、0.7tしかありません。

さらに「パワーウェイトレシオ」というパワーの考え、計算方法があります。
通常は、パワーの能力を、パワー、トルクの数値で見ます。
しかし、いくらパワーがあっても重量が重ければ、それにパワーを取られてしまいます。
イニDで、32GT-Rでタイヤの減りやブレーキが効かなくなる部分を誇張してあるのは、この重量のおかげでこれらが早く進行するからです。

バワーウェイトレシオとは、馬力当り重量を示します。
1馬力に付き、重量が軽い方がパワーがあるということです。
これにあてはめると、軽自動車でも非情にパワーがある数値に「変わります」。

エンジンを大きくするとパワーが上がりますが、その変わりエンジンが重くなり、さらに日本のスポーツカーのほとんどはフロントエンジンなのでフロントヘビーになり、前後の比重がおかしくなります。

カプチーノの場合、エンジンが小型、ボディが小型で2人乗り(他の記載してあるのは4～5人乗り、重心が低い等、他にはない優れている部分が沢山あります。
またミッション部分は、ジムニーのものを流用してあり、オフロード向けの為耐久性がものすごく高くなっています。

あと同じようなものでホンダのビートがあります(イニDにもたしか登場しましたよね？)が、ビートは軽自動車ではめずらしいエンジンが真ん中にあるミッドシップエンジンです。
同社ではNSX、外車ではフェラーリ等と同じです。

そういう得意な部分があり、それに運転技術が重なって、カプチーノの様な軽でも軽ではない他車に対向できるようなことをイニDでは書かれています。


まぁまったく同じ運転技術の人が、それぞれの車にのって、その中でカプチーノが突出するかといったらかなり?な部分ですが、軽自動車という意味では軽の中ではかなり突出しており、軽でもスポーツカーとして楽しめる車種だったのはたしかです。
それとAE86がイニDのおかげで、ものすごい能力がある車にのし上げられましたが、当時の評価はかなり「非力な車」です。
パワーがなく、これもあくまで重量が軽かったからなんとか使いこなせた車種です。
イニDでは86と85の格差が書かれていますが、実際は86でもかなり非力な部類でした。
そういう意味ではあくまで、イニDのストーリー上の世界とも言えます。
どちらかというと、レースして追い越せ追い抜かせというものには向いていなく、ドリフト車です。


AE86の何処が名車だ、と思う人集まろう。
http://www.casphy.com/bbs/test/read.cgi/car/1362407208/l50

Answer 5

カプチーノ乗ってます。
峠レベルなら乗り手次第でかなり変わります。
俺はインプやらエボやらRX-7やらと一緒に登りで走って勝てる人には勝てます。バリバリいじってあってかなり走り込んでる人にはまだ勝てませんが…
ノーマルだと所詮軽って感じだけど、ちょっと(30万くらい)いじってやれば普通車相手にも勝てますね。

Answer 6

イニシャルＤについてならマンガカテで聞いた方がいいでしょう。

実際には？なら 峠のコースや車次第ですよ？ カプチーノでチューンしてあれば十分速いです（昔高速でＭＲ２に乗り１５０ｋｍで巡回していて余裕で抜かれましたから）
峠の上りでの間違いじゃないの？ 下りならパワーが非力でもいいのですが上りだと中・高速タイプの峠で８６は激遅です・・・逆に下りのタイトコースならランエボやＧＴ－Ｒは遅いです

Answer 7

全て乗り手次第です。

確かにスポーツ軽ですが・・・所詮、軽です！