アルトワークス（HA22S）に乗っています。ディーラーの営業の方の話では、「車両が事故等で破損しても部品の取り扱いがない物もあります」と言っていました。

Question

例えば、サイドミラーなんかは破損したらもう取り扱いがないとのことです。
こういう場合、車両保険加入しているけど、部品の調達ができないのでというこは保険金の支払いはないということでしょうか？

Answer 1

車両保険を気にするなら、保険会社に現在の車の補償額を聞いた方が良いと思いますよ。補償額以上の保険金は降りませんので。

HA22Sだと約20年前の車になりますよね。普通に考えれば補償額は無いはずです。耐用年数を超過している車に価値は無いという判断になりますから。
車に価値が無ければ仮に全損扱いになっても保険料は支払われないのに保険料を徴収しているのはおかしいということになりますよね。

なので保険会社において何らかの手違いがあるとしか思えません。

もしくは車両価値が非常に低く補償額も低いため車両保険料も低くなっているケース。このケースなら手違いは無いと言えますが、小さな破損でも全損扱いにされる可能性があります。
サイドミラーが壊れただけでも全損。補償額2~3万円し支払って終わり。ただし翌年以降は車両保険料も上がるということになる。
メリットは何も無いです。

とりあえず保険の内容を良く調べた方が良いです。常識的に考えても車両保険に加入するメリットが無いほど古い車ですから、車両保険自体が無駄な支払である可能性の方が高いと思えますので。

Answer 2

>部品の調達ができないのでというこは保険金の支払いはないということとでしょうか？

代替パーツが無ければ金銭の取り扱いそのものが発生しませんからねー。

ただ、社外品でどうにかなるなら要相談かと。

Answer 3

その辺りは、保険屋のアジャスターと相談をします。
中古の部品を使い修理出来る、それでオーナーが納得出来るのであれば範囲内の保険金は下ります。

Answer 4

こういう場合、車両保険加入しているけど、部品の調達ができないのでというこは保険金の支払いはないということでしょうか？
古い車両・全損金額を上まわる修理費用が算出
全損金額のみの支払いになる場合が