スズキ アルトワークス のみんなの質問

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K6Aターボエンジンのオイル漏れ(滲み?)の箇所についてです。車種はアルトワークス(HA22S)です。

エンジンを車の正面側から見た時、画像の辺り(写真ではなくへたくそな模式図ですみません)がオイルで湿っているのはタイミングチェーンカバーとエンジンヘッド/ブロックとの継ぎ目からのオイル漏れの可能性濃厚でしょうか?

オイル交換でエンジン下側に入った時、オイルパン側面のフロント側やオイルフィルター上側の純正オイルクーラー辺りがオイルで湿っている(垂れるほどではない)のを発見しました。
漏れの発生源として、純正オイルクーラーのOリング、オイルパンとエンジンブロックの継ぎ目、タービンのオイルライン、ヘッドカバーパッキンなどを疑ったのですが、バンパーを外して見てみたところそれらから漏れた形跡はなく、補機類の隙間からエンジン本体を覗いてみると画像の辺りが全体的に湿っていることが確認できました。

湿っている箇所と範囲的にチェーンカバーとエンジンヘッド/ブロックの継ぎ目からなのでは?と自分は推測しているのですが、他に発生源となりそうな場所は考えられますでしょうか?有識者の方から回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

オイルパンは鉄ですかね。
鉄の場合には、アルミとの膨張差で接合面が剥がれます。
当然、オイルパンでフロントカバーとエンジンブロックは止められていますので、
カバーも動きます。
経年でコーキングも緩んできます。
また、図ではヘッドとシリンダーとオイルパンとなっていますが、実際にはシリンダーは、アッパーブロックとロアーブロックとになっていますのでそこにも接合部があります。
その部分も、内部からボルトで締め付けられておりますが、一部のボルトはアッパーブロックの外側に穴が貫通しています。
その部分からも漏れる場合があります。
いずれにせよ、コーキングの劣化、ブローバイガスの過多などが原因ですので、できれば一度フロントカバーとオイルパン周囲を洗浄してオイル漏れを確認して、漏れ箇所を修理すると良いです。

当然、ヘッドカバー、オイルパンを外さないとフロントカバーは外せないのと、エンジンを支える方法を考えないとカバー取り外し作業はできません。

オイル消費などがあるなら、ピストンリングなども固着気味なので合わせて修理ならエンジン下ろした方が早いですね。

質問者からのお礼コメント

2025.1.18 10:08

一番詳しく書いてくださったにゃんこ様にベストアンサー差し上げます。
その後詳しく見てみたのですが、フロントカバーは確定として、クランクシールやエンジンのブロック/ヘッド周辺からも漏れているようです…。

その他の回答 (3件)

  • 排マニの第一ボルト穴から漏れてることがあったな。

  • k6aエンジンの、
    ワゴンRに乗っています

    チェンカバーからの、オイル滲みは
    あります、ターボ車なので見にくいとは、思いますが

    私は暫定処置として、どこから漏れているか、エンジン始動しながら
    見ていたら、カバーのネジ穴から
    漏れていて、そのネジを抜いて、ネジと穴に液体パッキンを塗り
    ネジ閉めました、暫定処置としては
    成功です
    車フロントに近いチェンカバーネジで、おそらく同じところから漏れてると思います

  • オイルで湿っているのはタイミングチェーンカバーとエンジンヘッド/ブロックとの継ぎ目からのオイル漏れの可能性濃厚でしょうか?
    私もそう思います。
    あと考えられてもオイルパン

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