アルトワークス 純正車高にネオバ横転やボディが捻れるなど心配はありますか？ 自分はガソリンスタンド勤務でスズキのアルトワークスに乗っています。

Question

最近タイヤをハイグリップにしたらどのような動きするのかなぁ？とか若いうちにハイグリップタイヤ1度は履いてみたいなぁという気持ちが強くて、所有しているアルトワークス(HA36S)にネオバを履いてみようか迷っています。
なぜポテンザやディレッザとかではなくネオバかと言うと他のに比べて安めでだったからです(4本で5万円ほど)

俺の質問をまとめるとアルトワークス純正車高でハイグリップタイヤを履いても横転やねじれなどの心配はないか？ということです！
ちなみにワークスは街乗りメイン 仕事終わりに山道や峠道を法定速度ほどで流すのがメインです！！
サーキット走行は一切しない予定ですー！

Answer 1

自分は写真のNEOVAの後継の「ADVAN NEOVA AD09」を履いていますが、純正の「ポテンザ 050」より格段に安定性が増した感があります。
時速60km前後でカーブで角度６０～７０度のところにアクセスしても、タイヤが鳴かなくなり、吸い付くような感じです。
あと、ロードノイズがポテンザより体感出来るぐらいも減りました。

質問者からのお礼コメント

みなさん回答ありがとうございます！
結局ネオバAD09を注文して今日届きました！
早速仕事終わったら組み替えて走りに行こうと思います！

Answer 2

ネオバad08履いてましたが横転等は純正の足なら大丈夫だと思います
でもffか4wdかで変わるかも 自分は4wdでした
自分はネオバ残り1部山くらいまで使いましが5万キロ弱くらい持ちましたのでコスパはいい方だと思います
純正のポテンザとは雲泥の差なのでぜひ履いてください
感動すると思います

Answer 3

街乗りだけで法定速度守って走ってるなら横転はしません
峠などを全開で攻めたら横転しやすくなります

お節介ですが、街乗りだけでネオバって勿体なくないですか？
ライフサイクルも短くてロードノイズ煩いし価格高い

Answer 4

悪条件が重ならない限り、横転は考えられません。
少なくとも一般道の舗装では、ハイグリップタイヤでも摩擦力のほうが負けて滑り出しますので、横転するところまでいきません。
舗装工事直後の新品の路面だったとしても、摩擦力が勝って横転することはないはずです。

ただし横転させるために、意図的に感性を付けた動きやブレーキングをしたり、意図せずとも結果的に横転するような動作になった場合は例外です。
路面に横転の原因になりうる起伏がある場合も例外です。

車体のねじれは、極端にひどくならない限り見た目では分かりません。
車体がねじれて、ドアやトランクの隙間がなくなって接触するほどねじれることは考えづらいです。
ハイグリップタイヤでドリフトばかりやっている車では、あるかもしれません。

以前ネオバ AD08R を使っていました。
今はディレッザ ZⅢ を使っています。
どちらもコンセプトは同じですので、その時の相場で安いほうを選んでいます。
純正タイヤのポテンザ RE050A も、AD08R、ZⅢ に近い特徴だと思います。
これらのタイヤで、山奥の急カーブだらけの道を走りまくっていますし、交差点でも可能な限り速い速度で旋回することを心がけていますが、横転する雰囲気はありません。
無理をすると後輪が先に滑る、または全体的に滑ります。
滑る原因のほとんどは、路面が傷んでいたり、砂利などが堆積している場合です。
私自身が道路状態を確認せず、行き当たりばったりで走っているのも原因です。

横転するほど強い慣性力がかかる走行状況は、非常に珍しいです。
例えば、気温や路面温度に最適化した仕様のセミスリックタイヤを装着し、舗装して間もない最高のコンディションのサーキットで、純正の足回りのまま、ド素人がヘタクソな急旋回をしたら、横転するかもしれません。
逆に言えば、多くの悪条件が一度に揃わない限り、横転は考えられないということです。

純正のサスペンションとはいえ、アルトワークスが一般道で横転するなら、タントやＮ-ＢＯＸは、日常的に横転しまくることになります。
これらの背が高い車は、運転技術ド素人が多く乗る車になりますので、不適切な運転操作をすることもありますが、横転事故になる話は聞いたことがありません。
背が高い車でも横転しないように設計されていると言えます。
そのことを考えたら、タイヤの種類を問わずアルトワークスの横転はあり得ないと思います。
純正のサスペンションで重心が高めでも踏ん張る力はあります。

一度はハイグリップタイヤを試したい場合は、ネオバ AD08R などのラジアルタイヤではなく、セミスリックタイヤをお勧めします。
根本的に設計が違いますので、温度特性と路面状態が最適なら、明らかに旋回性能、制動性能が良くなります。
セミスリックタイヤはチートアイテムなので効きが違います。
タイヤの剛性も高く、シャキッ！とした印象になり、ハンドリングレスポンスまで良くなる印象を受けます。

セミスリックタイヤの欠点は、舗装状態に影響を受けやすいことです。
痛んだ路面では本来の性能が発揮できないどころか、十分な摩擦力が得られず一般のタイヤより性能に劣ることがあります。
セミスリックタイヤは剛性が高いため、路面に大きな凹凸があると、凸部分の先端にタイヤが乗ってしまい接地面積が少なくなるため、摩擦力が一気に減ります。
重量が軽いアルトワークスなら、なおさらです。
そのためセミスリックタイヤの性能を発揮するには、舗装状態が良いことが絶対条件です。

路面温度が高いときにスポーツ走行すると、減りが早いのも欠点です。
多少減りが早いと感じるほうが、本来の性能を発揮していると言えます。

走行音が大きめなのも欠点ですが、アルトワークスはラグジュアリーとは無関係な車ですので、走行音は妥協できると思います。

一番の問題は、アルトワークスの純正ホイールに合うサイズがあるのか？という点です。
私はアルトワークス発売直後にセミスリックタイヤにしようと、合うサイズを探しましたが、私の探し方が悪かったのか、当時は合うサイズがなかったのか分かりませんが、見つけることができず諦めました。
今なら合うサイズのセミスリックタイヤがあるかもしれません。
一度使うと、シャキッ！とした感じが気持ちよくて癖になるかもしれません。

Answer 5

ネオバはハイグリップタイヤですが、ストリートラジアルなので心配ないと思います。スポーツタイヤとかでも、ロードノイズさえガマン出来れば使用できないことはないです。

Answer 6

もともと純正だってポテンザでしょ

アドバンのストリート最強はA052で、ネオバは扱いやすさも兼ね備えたタイヤ

大丈夫ですよ

Answer 7

細かいことですが、車が走行する際は少なからず捻じれていますよ。
車はボディを捻じらせることで衝撃を吸収するように作られています。
もし一切捻じれの無いガッチガチなボディならまともに走れないしまともに曲がれない。
それよりボディがすぐ割れたり折れたりします。

例えて言うなら、高層ビルは地震が発生するとビル全体を揺らして地震の衝撃を吸収します。
もし一切の揺れが出ないように作った場合、そのビルはすぐに崩壊します。
それと同じことが車のボディで起こっているんです。

タイヤをネオバに変えたところで影響はごくわずか。
サーキットを全開・限界走行するなら気にする必要もあるけど、法定速度程度ではなんの影響もでません。
もちろん純正のグリップ力の低いタイヤよりは捻じれ幅は大きくなるだろうけどまったく気にしなくて良いレベルです。