36のアルトワークスの補強を考えてます。 闇雲にやってもダメでしょうし気になる点のみ変化させてみたいです。 そこで候補に上がるものは

Question

1つ目がフロントの足がよれる感を減らしたいのでSWKのフロントロアサブフレームです。
他社の軽四にはサスメンバと前端のフレームを繋ぐ補強が元々付いていたりするので、間違いなく効果はあると思います。
ただ値段も値段ですから考えてしまいます。
少し安いものが他社から販売されてますが、サスメンバー前側のボルト二箇所をつなぐだけの補強です。こちらは効果有るのでしょうか？
やるなら4点留めのSWK一択ですか？

２つ目はリヤバンパー内に装着するフレームブレースです。
これはよくスポーツモデルにある補強ですよね？あまり車体上側を補強するより下側を補強した方が良いかなと思っており、ハッチバックの弱さを改造したいと考えてます。
後ろのヨレ感はコレで減るでしょうか？

最後はドアスタビライザーです。
結構効果はあるみたいですが、上2つをしたうえにここまでするとガッチリしすぎかなと思ったりもします。
むしろこれだけでも良いのかなとも思ってしまいます。
実際ドアスタビライザーは凄いのでしょうか？

Answer 1

1.サブフレ
形状と接続位置を考えると微妙。
と言うのは前側はフレーム先端でも直接ではなくラジエタロアサポートで、スズキは樹脂製でもあれば取付はメインフレームからさほど強度として高くは無い接合部だった様な記憶。
またボルトはM6ですから大きな力を受け止める事は厳しい。
その他にも元々補強が付いていてもホンダのNシリーズでロアサポートはダイハツやスズキの様な設計ではありません。
その様な事を考えるとフロントの足回りのヨレを軽減出来る訳では無いでしょうから、効果は微妙。

2.ハッチバックだらか弱い訳でも無い
リヤ周りは微妙ですが、今の軽自動車は下手な補強を行ってもボディ剛性の高さから、タワーバー等を含めた補強の効果はストリートレベルでは感じられるレベルではありません。

ドアスタビライザーはボディ補強ではなくドアの締まり具合の感触を変えたり僅かな遊びを抑える役目でしょうから、意味がある様で無いんじゃないですかね。

現状の足回りの仕様もありますし、設計の部分で本当に必要ならメーカーは最初から補強を行っています。
必要無いとしているのは、それだけ剛性を高めていると言うこと。
フロントフレームの剛性UPなら先端のペラい部品から丸パイプ等へ変更、フロント足回りのヨレはロアアームブッシュかリジカラ等で動きを抑えた方が効果は高いんじゃないですかね。
SWKの様な現状のサブフレならフレーム側からの見直ししないと効果は薄く自己満レベルじゃないでしょうか。

Answer 2

①フレームというより足の設定を見直したほうが良い。
そこの部分だけ補強すると、他の部分は補強されずに柔軟性を持っているので、どちらかに負荷が掛かりますので、片方の寿命（耐久）が削られます。

②これも①と同じになります。
もともと「そういう」運転をしなければ必要ないものですし。

①と②の共通ですが、ピンポイントですると元々のトータルバランスが崩れるので要注意です。
あと、やってみたが意味がなく、車両重量だけアップしたデチューンとならないように。

Answer 3

前後タワーバーに下回りのアーム補強バー辺りが一般車での必要な補強です。

ボディ補強は付ければいいと言うものではなく逃げも考えなければいけません。
硬めすぎると変なところにシワがよったり事故った時軽く擦っただけなのに内部まで進行していたりします。
ドアスタビライザーは…おまじない…。試すなら閉めるときゴムパッド挟み込めばわかるかも？(その程度の物です)

Answer 4

正直、大した効果はないと思います。
強いていうなら、フロントのタワーバー入れてみては？
で、それでアンダーステアが出るならリアのピラーバー入れて…となります。

Answer 5

swk 買えないでしょ？ 先日ヤフオクで出て4万で終えてました。