スズキ アルトワークス のみんなの質問

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アルトワークスについて
どちらもマニュアル ツインカムとして
2代目F6A 660cc
3代目k6A 660cc
ではどちらのほうが速いですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

両方所有してますが
フルノーマルの条件では
三代目の方が速いと感じます

ブーストも二代目は0.9 三代目は1.1ですが
それは低回転からのブーストの立ち上がりを良くするため
二代目よりも小さめのタービンを使った為
64psを達成するためには
ブーストを上げざるを得なかっただけ

それでも二代目よりも
低回転からブーストが立ち上がるので
速さには繋がりますが

ブーストが高くなると言うことは
吸気温度があがり
ノッキングが発生しやすくなります
それを納めるために
K6からはノックセンサーが採用されています

しかし改造有りとすると
どちらとも言えません

三代目はアルミエンジンで軽量
ECMも16BIT+マルチ噴射で2台目よりも制御が良くなっていますが

アルミであるが故の強度不足
最近のフルコンブームもあり
純正ECMのメリットも有りません

ちなみにロングストロークであるF6Aですが
純正のF6Aのレブリミットは9300
K6Aは8800ですので

ショートストロークですが
K6Aの方が低くなっています
(メーター上では大袈裟に表示されるので10,000を越えるように表示されてる個体もあります)

新規格のK6Aになると
更に下げられ8,000になってますね

質問者からのお礼コメント

2023.7.6 04:48

ありがとうございました

その他の回答 (1件)

  • K6Aを搭載した3代目です。

    F6Aは550ccだったF5Aのストロークを拡大して660ccに変更したエンジンであるため、ロングストローク型になっています。
    本来ロングストローク型はトルク型と言われ、低回転時から大きなトルクを発揮できるというメリットがありますが、反面回転数の上限が低いというデメリットがあります。

    K6Aは660cc用として新設計されたエンジンで、内径×行程が68.0×60.4mmとショートストローク型に変更されています。ショートストローク型はロングストローク型の逆で、トルクが劣る反面回転数の上限を上げれると言ったメリットがあります。

    ただしF6AとK6Aのスペックを調べればわかると思いますが、K4Aの方が最大トルクも大きいしその発生回転数も低い。ロングストローク型のメリットとなりうる点でもショートストローク型のK6Aに負けているんです。
    そして最大出力は同じ64psですが、K6Aは自主規制に適合させるために回転数の上限と最大出力発生点を下げているんです。

    つまりノーマル状態でもK6Aを搭載した3代目の方がトルクがありF6Aよりも低い回転数から大きなトルクを発揮できる。かつK6Aの方が潜在能力も高いためエンジンのチューンによってはさらにF6Aとの差を大きくすることが可能、となっています。

    なのでK6Aを搭載した3代目の方が速いです。

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