スズキ アルト のみんなの質問

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最近の車に当たり前になってるデザインワイパー?エアロワイパーのメリットは何ですか?

旧型アルトバンMT車を通勤のみ乗ってます。
家族用の車にはアルファードがあります。ほぼ乗らんけど。

で、70万円アルトのワイパーは値段が値段なので昔ながらの剥き出しワイパーって言うか骨組み丸見えワイパーです。
対してアルファードはツルッとした今風のワイパーです。


アルトは安全第一にガラコを塗ってるのでガラコワイパーにしようと思ったところ、値段は高いけどデザインワイパーに惹かれて付けました。
でもハッキリ言って骨ワイパーの方が良かったです。

骨ワイパーは隙間から風が通るのかワイパーオフでも雨粒が飛んで行きましたがデザインワイパーにしてから雨粒が飛びにくいです。

ワイパーからすぐ上の部分は飛んでいきません。
アルトは車内からワイパーが出っぱって見える感じです。


高速走行時に浮き上がりがどうこう書かれてますが、アルファード等で120とか追い越し車線で一時的に❇︎40とかありますがワイパーが浮く?何の事??です。

骨ワイパーで十分じゃないですか?
デザインワイパーはアホみたいに高いのにそんなに価値あるんですか?

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回答一覧 (2件)

  • ご指摘通り、日本では見た目だけですよ。

    発祥はドイツ、というかボッシュです。

    ※1970年代に入り、Cd(空気抵抗係数)低減のためにフロントウインドウを寝かせる方向でクルマのデザインが変わってきて、そうなると速度無制限のアウトバーンでワイパーが浮く現象が現れ始め、またクルマの機械音や転がり音、吸排気音が静かになった分風切音の低減が必要となり、空力でワイパーをガラスに押し付け風切音を減らした設計になったのが最初です。
    当然ですが、ワイパーのリフトもそれをキャンセルするエアロ形状も、アウトバーンの走行速度でないと差が出ません。

    ※ワイパーアームに取り付ける後付けのウイングみたいなものが売られていますが、あれはワイパーアームを変形させることがあり、あまり賢い商品ではありません。
    エアロブレードは、空力でゴム全体を直接ガラスに押し付ける形状となっています。

    ※当然のことながら、日本の合法的速度域では殆ど効果がありません。また最近では車体の遮音技術が進み、ワイパーの風切音はあまり気にならなくなりました。
    一方最近ではブレードのバックアップフレームに穴さえ開いていればブレードのリフトが抑えられることが判り、ロコツなスポイラー形状である必要は無くなりました。(空力的な効果は、耐久レース用のLMマシンのワイパーを見てください。なんの変哲もないフツーのワイパーを装着しているクルマもありますよね?レーシングスピードでさえ、凝ったエアロ形状である必要はない、ということです。)

    ※しかし。
    ワイパーは、実はクルマにフロントウインドウが付いた120年前から、基本的構造は変わっていません。要するに見た目が『実用一点張り』で、イマイチカッコよくないと思われています。
    それで登場したのがデザインワイパーです。文字通り『デザイン(審美性)』の為に作られました。明確に機能が向上しているワケではありません。

    ・・・っというワケで、見栄えを気にしなければフツーのワイパーブレードで 十分です。
    但し。

    >デザインワイパーはアホみたいに高いのにそんなに価値あるんですか?

    クルマのエアロだって、実は高速道路やサーキット走行での安定性向上には役に立たないものが沢山ありますが(サーキット走行の空気抵抗には耐えられないエアロキットさえあります)、付けているヒトは専ら『見栄え』のためですよね。
    デザインブレードも、アレと同じです。

  • デザイン性と、走行風によってワイパー部分がフロントウインドウに押し付けられるため、高速走行時の拭き取り性能が高く、風切り音も減少する、ってことですかね。

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