スバルはどうして燃費がいい車を作ろうとしないんでしょうか？ これから先、生き残りできないですよね？

Answer 1

来年から新しいフォレスタークラスのハイブリッドを出す予定でもう発表してますね。
ソルティアとかって車種です。

アメリカではXVのハイブリッドを出しています。
両車トヨタの技術を使った、水平対向ハイブリッド。
スバルがベースの技術提携して独自に改良したモデル。

燃費向上の予定で、その分の燃費向上枠でハイパワーの2.4ＷＲＸやレヴォーグを発売する予定です。
レヴォーグは今月位に発表です。

質問者からのお礼コメント

ホットな情報ありがとうございます。

Answer 2

燃費がダメなのはパワートレインのレイアウトが悪いせいです。

スバルはボンネット高さの都合でエンジンの吸気マニホールドを
最適形状に出来ず、ヘッド部分でヘアピン状にひん曲がっているので
抵抗が大きく、アクセル踏まないと流速が上がらないので
走行抵抗の少ない平らな路面以外では燃費が悪くなります。

ショートストロークは関係ないです。
昔のトヨタ・パブリカはショートストロークの水平対向エンジンを
載せていましたが、燃費の良さがセールスポイントでしたし。

Answer 3

ビッグボア、ショートストロークだから仕方ない。
エンジン幅が広くなりすぎるからロングストローク化できない、
つまり水平対向エンジンの宿命。
ま、いずれ電気自動車へのシフトを見越して、今さら
水平対向じゃない新しいエンジンを開発するのもムダだし。

Answer 4

燃費の良い車は作っていますよ。

ただ、水平対向エンジンで、あれだけ大きな排気量の車ばかり作っていれば、仕方ないこと。
もし他社が同じ排気量の水平対向エンジンを作れば、もっと悪くなるんじゃないかな？


でも、将来のスバル自動車は、プリンス自動車工業と似たような運命なんじゃないかな？

本来なら、昔のように1000ccとか、1500cc以下のエンジンの車を出すべきなんでしょうけど、開発費が無いんでしょうし、そのあたりの車では水平対向のメリットは出ないのかも。
結局、今の自分たちにできるベストの車を出し続けているんでしょう。

旧プリンス自動車工業も、素晴らしい技術は持っていたものの、経営不振で日産との合弁という形になったけど、実質的には吸収合併で、今は一部の販売店に「日産プリンス」という名前が残っているだけのはず。


残念な気もするけど、スバルも最終的には、そういう感じになるんじゃないかな？

Answer 5

スバルはどうして燃費がいい車を作ろうとしないんでしょうか？
エンジンの関係が大きく関与

Answer 6

＜水平対向型エンジン＞を、
・・・・・・・・継続する限り・燃費の改善は出来ません。

まぁ～それでも、
それを良しとするユーザーが、其れなりに存在。

後は、筆頭株主である・ＴＯＹＯＴＡが、
・・・・・・・・・・方針を変えれば、従うしか無いが…

【ＢＲＺ／８６】共同開発車を販売してる限り・変化はない。

Answer 7

SUBARUは、燃費よりも自分達が、信じる良い車造りをするからです。

Answer 8

今やダイハツ、スバルはトヨタ傘下ですし。
燃費の良い車はトヨタが作るからでは？
これはトヨタ傘下の棲み分けです。
これを決めて牛耳ってるのは親方であるトヨタです。
同じグループ内で食い合う車種を作っても意味がないのです。