スバル WRX STI 「非日常が日常になる 【The LAST SAMURAI】」のユーザーレビュー

鳴沢 了 鳴沢 了さん

スバル WRX STI

グレード:WRX STI_AWD(MT_2.0) 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
3
燃費
1
デザイン
4
積載性
4
価格
-

非日常が日常になる 【The LAST SAMURAI】

2025.1.22

総評
・今時WRX STI(VAB)に乗っている人(乗りたい人)ってどんな人でしょう?

世の中全体の流れが純粋な内燃機関からハイブリッド、EVなどの【燃費至上主義】で地球にやさしくないと車じゃないみたいな世論と新興勢力に主役を奪われつつある今、WRX STIみたいな純内燃機関のハイパワー車って時代錯誤のある意味最後の異端【ラスト・サムライ】かもしれない。

スバルが好き?300馬力オーバーのMT車に乗りたい?でも大人5人が乗れる居住性も必要?最先端のアイサイト無しになっても?


私の選択はこうでした。
今現在の時代の状況下では純ガソリン車のWRX STIのような車はもう二度と新車では出てこない&買えないだろうという事。現行S4を新車で購入するにしてももはや500万オーバーなら価格高騰してきているVABとあまり変わらない事。

今乗らずにいつ乗るの?自分の年齢的にも程度の良い後期型にそれなりの価格で乗るにも最後のチャンスかもしれないと思い立ちました。


車生活の普段使いでは非日常的な何気ない事が
毎日の日常になる贅沢な車だと思います。

正直な所今の時代、いちいちクラッチ踏んでギア変えて適切なギア選ばないと普通に走ることさえままならない車はもしかしたらストレスを感じる方が大半かもしれません。
ATの性能が上がった今はコンピューター制御のATの方が実際は人力MTより速いのかもしれません。

でもね。

不自由さの中にある自由とでも申しますか今の便利になり過ぎたスマホ世代の時代だからこそ味わえるメンドクサイ事をあえて味わう贅沢というものが確実に有るのかなと思います。

万人に受ける感覚ではないのかもしれません。

でもね。

車ってただの移動手段としての価値しか求めない方はきっとこんな駄文は読んで無いでしょう?

車に乗せられてるのではなく乗りこなしてこその楽しさか味わえる。
単純に運転する事が楽しい車があっても良いのかなと思うのです。

それを味わえる数少ない車がこの

【SUBARU WRX STI】という車なのかもしれません。

満足している点
超個人的な見解なのでその点を見越してご覧ください。


・「車」ではなくもはや「まっすぃーん」の領域。うかつに近寄ると怪我するぜ!お前にこの俺様が乗りこなせるのか!みたいな獰猛さ。
・でも高性能車の割には乗り手を選ばずたぶん誰でも普通には(速くではなく)運転できる手軽さ(うちの奥さんもきゃーきゃー言いながら普通に運転しとります)を合わせ持つツンツンデレデレな所。
・すれ違うスバル車ドライバーからの視線をめちゃ
感じる(笑
・幼稚園児&小学生くらいのKidsの熱い視線も同時に感じてますw


(あー! いんぷれっさだぁーー【違う違うw】)




•熟成された最後のEJ20搭載車。素晴らしいエンジン。

•スバルのBOXER TURBO+AWD+MT+でっかい穴。スバリスト大好物の直球ど真ん中のドストライク。




あとは【WRX STI】と言う唯一無二の存在感。

巷は「STIスポーツ」などと言う『なんちゃって「STI」』を名乗るSUBARU車が溢れつつあるなか車名にシンプルに【WRX STI】と名付けられた孤軍奮闘な所。最後の戦士。

何でVMG乗りはS4エンブレム外すの?

何でVM乗りはVABのバンパー装換するの?

って所がこの車の存在価値を示していると思います。



俺はスポーティーじゃなくて【本物】なんだぜってEJ20の野太いボクサーサウンドが教えてくれる。









余計なものは足さない引かない。

不満な点
・エンジンからの振動がすごい。低速ギアで引っ張り気味だとリアガラス付近がビリビリ響く。
・トランクの裏とか見えないところの作りこみがチープ
•この車に経済性と静粛性を求めるのは酷です。
そんなキャラではありません。真逆の存在です。


・燃費のことは言ってはいけない。

消されちゃうよ~

一つ追加させて下さい。

ブレーキの効きに不満はありませんがブレーキダストがすんごく出る車なので素敵な蛍光イエローのキャリパー&ホイールがすぐ汚れる事。

キャリパーを綺麗に保つ事がこの車の宿命。
ボデーの汚れよりもキャリパー&ホイールの汚れに気を配る人になれます。きっと。

デザイン

4

好き嫌いがはっきり分かれるデザインかなと。
個人的にはでっかいウイングorごっついボンネットスポイラーはこの車には必須かと思います。無いと後姿がなんとも物足りません。
走行性能

5

WRX STIは直線よりもむしろカーブでこそ本領を発揮すると思います。スバル車全般が結構カーブを「オンザレール」感覚で走れるとよく聞きますが、WRX STIはもうひと段階もふた段階も高いレベルだと感じます。

公道では正直こんなにパワーいりません。捕まります。免許何枚あってもきっと足りませんよ(苦笑
この車には自制心が必要なようです。

本来の性能を発揮したいならサーキットなどのクローズドな場所でしか無理でしょうね 。

でも【走る、曲がる、止まる】の車の基本性能が高次元にあり車の動きに余裕があるから公道では心に余裕のある運転が出来るのも一理あると思います。
乗り心地

3

足は硬めですがこの手の車にしてはこんなものかと思います。うちの娘いわく「ゴーカートみたい」
確かに乗用車よりもゴーカートに近いわな。ピョンピョン跳ねて乗り心地悪いし(苦笑)
静粛性と振動はよくないです。デッドニングとかしたほうがよろしいかと。
積載性

4

セダンボディなのでワゴンに比べちゃうと当然物は入りませんが十分合格点の広さはあります。
燃費

1

パワーをとったのだから燃費のことはごちゃごちゃ言わない。
燃費を求める車ではないし、WRX STIで燃費重視ちょろちょろ運転なんかしたら車が泣きますよ。
でも踏み込むたびに「こいつはモリモリハイオク食ってパワー出してやがるな(汗」とか「実はタンクに小さい穴が開いてて、少しづつ漏れ出してるのでわ??」と思うことは多々あります。
価格

-

2018年式 アプライドE型 走行距離約17000キロの程度の良い中古車を購入しましたが当時の新車価格を超えた金額払いました。

限定車やファイナルエディションの程度が良いものはもうすでに700~800overの世界なので全く手が出ず、かといってできるだけ程度が良い後期型でこの子に落ち着きました。

価格と価値のバランスは本当に難しいですね。その人その人の考え方にもよるので何をその人が優先するかで全く同じものでも高価値にも低価値にもなり得ますから。

高いと感じるかか安いと感じるかは購入した人の満足度次第ですかね。新車ではもう買えませんから。
中古車の醍醐味、自分好みのアフターパーツてんこ盛りでしたし私は満足してます。
故障経験
今はまだありませんがスバル車(EJ20)はオイル漏れやにじみが持病みたいなものなのでその辺は気を付けたいです。

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

スバル WRX STI 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離