スバル トレジア のみんなの質問

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スバル車について
私はスバルのトレジアに乗っています。
先日の車検で日産のノートを代車で運転しました。
どちらも平成24年式でトレジアが排気量1500、ノートが1200です。

4日ほどノートをお借りしていましたが、車検が終わりトレジアに乗るとズッシリ感?あとはハンドルの重みを感じました。
元々、トレジア以外を運転するとハンドルが軽く感じますがこれはスバルの特徴ですか?
それともコンパクトカーの小型車なら関係ないですか?
次回の乗り換えもスバル車を考えているのでスバルの特徴も教えていただけるとありがたいです。
また今のトレジアは免許をとってから6年持っており走行距離が16万を超えています。
長く乗るコツや買い替えの注意点などもあれば教えていただきたいです。

注文が多くて申し訳ないです。全ての質問に回答していただかなくても大丈夫なのでご意見あれば嬉しいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トレジアは、トヨタのヴィッツをベースにスバルが開発したOEM車です。

そのため、トレジアはトヨタの技術を多く採用しており、トヨタ車と共通の部品も多いです。

しかし、スバルは独自の技術も取り入れており、トレジアにはスバルらしい個性も感じられます。

例えば、トレジアにはスバル独自のシンメトリカルAWDシステムが搭載されています。
スバル独自のステアリングチューニングも施されています。

トレジアは、トヨタとスバルのコラボレーションによって生まれた、個性的なコンパクトカーです。

トレジアとノートを乗り比べて、ハンドルや車体の印象が異なるのは、確かにスバル車の特徴と言える部分もあれば、車種や排気量による違いも大きいです。

1.スバル車のハンドリングの特徴

スバル車は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDという独自の技術を採用しているため、他の車種とは異なるハンドリング特性を持っています。

①低重心で安定した走行
水平対向エンジンは、シリンダーが水平に配置されているため、重心が低く、安定した走行を実現します。

②優れた操縦安定性
シンメトリカルAWDは、左右の車輪に均等に駆動力を配分することで、優れた操縦安定性を実現します。

③ダイレクトなステアリングフィール
スバル車は、ステアリングの反応が良く、ドライバーの意図に忠実に反応するダイレクトなステアリングフィールが特徴です。

※これらの特徴から、スバル車は、他の車種に比べて、ハンドルが重く感じられることがあります。
これは、スバル車が、ドライバーに高い操縦性と安定性を提供するために、意図的に設定されている為です。

2.コンパクトカーのハンドル重さ

コンパクトカーは、車体が小さい分、
ハンドルも軽く設計されていることが多いです。
これは、取り回しやすく、運転しやすいようにする為です。

3.トレジアとノートの違い

トレジアとノートは、どちらもコンパクトカーですが、排気量や車体のサイズが異なります。トレジアは、ノートよりも排気量が大きく、車体も大きいため、ハンドルが重く感じられることがあります。

4.トレジアの長く乗るコツ

トレジアを長く乗るコツとしては、以下の点に注意することが大切です。

①定期的なメンテナンス
定期的なオイル交換や点検など、適切なメンテナンスを行うことで、車の寿命を延ばすことができます。

②丁寧な運転
急加速や急ブレーキを避けるなど、丁寧な運転をすることで、車の消耗を抑えることができます。

③適切な保管
直射日光や雨風を避けて保管することで、車の劣化を防ぐことができます。

お分かり頂ければ幸いです。

その他の回答 (3件)

  • トレジアとは通好みの渋い車ですね!

    トレジアはトヨタ2代目ラクティスとほぼ同一の車(製造もトヨタの工場)ですが、開発にあたってスバルから出向したおよそ100名エンジニアがセッティングをまとめているので、乗り味はかなりスバルらしいです。

    ラクティスには無いハンドルのチルトテレスコ調整機能も標準装備で手に触れる部分にかなりお金をかけています。

    スバルの車は基本的にハンドルは重めでがっしりしています。

    ノートは女性もターゲット(当時はCMも嵐がやっていました)なのでハンドルはかなり軽かったですね。

    ・スバルの特徴
    ①現在の自社製造の車は全て水平対向エンジン
    現在ではスバルとポルシェ、BMWの二輪車ぐらいにしか採用されていないエンジン型式です。
    このエンジンを縦置き(トヨタ製のトレジアは横置きの直列エンジン)しているのでドライブシャフトの長さが左右対称でハンドリングが良いです。
    音が静かで振動が少ないメリットもあります。

    反面、熱効率が悪く燃費が直列エンジンより悪いことと、縦置きしているのでフロントノーズが長いことが短所です

    ②見えないところにお金がかかっている
    ラクティスのハンドル調整機能をはじめ、目に見えない安全性に関わる部分にかなりお金がかけられています。
    純正シートでも半日運転しても腰が痛くならないですし、足回りにお金がかかっているのでどの車も不快な横揺れが本当に少ないです。

    外観に派手さは無いですが、走るととても良い車です。

    反面、目に見える部分には本当にお金がかかっていません笑
    具体的には現行のクロストレック ストロングハイブリッドは450万もするのに室内灯がLEDではなくハロゲンです。
    今時軽自動車でもLEDなのに笑

    こういう割り切り方は私は好きなのでスバルに乗っています。でも商売が本当に下手な会社です。

    室内灯がハロゲンだろうが「まぁいいかスバルだし。それ以外の部分が最高だし。」ぐらいに感じるのでそのうち気にならなくなります。

    ③四輪駆動に定評がある
    昔から雪国ではスバルか三菱と言われるぐらい四輪駆動の性能が良いです。
    インプレッサとクロストレックは2WDが販売されていますが、それ以外の車は全て四輪駆動です。

    長く乗るコツはやはり半年ごとのオイル交換、車検ごとのラジエーター液交換、5万キロごとのオートマチックフルードの循環交換などの基本的なメンテナンスの積み重ねですね。

    買い替えの注意点は現在販売されているスバル製の車は全て横幅1780mm以上の3ナンバー車なので、もしかしたら駐車場の制限にひっかかかる可能性があります。

    小型車にはトレジアのようにトヨタ製のOEMとしてレックス(トヨタのライズのOEM)とジャスティ(トヨタのルーミーのOEM)があります。

    しかしトレジアがそれほど売れなかったせいか、トヨタのものにそのままスバルマークをつけただけの車なのでまるっきりダイハツ製の車です。

  • それトヨタが造っていてマークだけが、SUBARUなのでSUBARU車ではない

    SUBARUの車に乗りたいのならインプレッサから

  • まず、トレジアはトヨタ製(ラクティスのOEM)ですので、他のスバル車とは違います。よって、2010年代初頭のトヨタの特徴と言えるでしょう。
    一般的なスバル車の特徴としては、堅牢で燃費が悪いです。

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