スバル サンバー のみんなの質問

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4代目サンバーKT2 4駆 1982年式のKE23型550㏄エンジンのオイルポンプ焼き付きに関して経験者の御意見を、

標記エンジンの油圧警告灯が出先で点灯。→約10㎞を自走して帰宅。

→油圧測定をした所ゼロ。
オイルフイルターを外して始動→オイルが噴出しないのでポンプと判断。→エンジンを卸して分解に入る。

トロコイド式オイルポンプの鋳鉄製アウターローターとアルミ合金製のハウジングが固着していて取り外し困難。当然ながらバランスシャフト嵌合部は捩じ切れて御陀仏。

アウターローターを炙ったり、冷やしたり、エアーチゼルまで動員して外した処、線条痕多数。アルミ合金のハウジング部はアウターローターの鋳鉄残骸が砂鉄をまぶしたように無数に食い込んで固着。
此の後はハウシングをフライスで切削し、バランスシャフトも機械加工にて復元。5日後から元気に動いています。

過去KE23型機関のオイルポンプ焼き付き補修を行われた修理工の方に質問です。
①体験された修理件数はどれくらいでしょうか?例えば10年間やって3件くらいだとか....
②再発した場合、何ヶ月/年後?
③修理時に何か特別な処置/改造を施された場合は、その内容を。
④本件に関して注意すべき諸事.....

メンテは購入以来....取説に従って5000㎞毎に純正オイルフイルターと指定機関油とを同時交換厳守。
該当車は50万㎞を超えた軽トラ。車体は大錆にて寿命は来ていますが、少しでも長く使いたく....

諸兄の御意見、宜しくお願い致します。

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補足

機関型式に誤記が有りました。 X= KE23 ○= EK23 2気筒/2弁/SOHC です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

82年式のサンバー、オイルポンプ焼付き。50万キロ走行。

タクシー並み使用は、大変素晴らしいことです!

鋳物砂、鋳物粉、の部類が付着は見たことは皆無です。

機械寿命でのクリアランス異常が原因で焼付き固着なのは仕方ないと思います。

L6や2TGなども、オーバーレブ使用多過でのポンプ故障は、極普通の現象の為、社外品強化ポンプは人気商品でした。
線上痕、異物かじり、多数でした。
当時のオイル性能も??性能でしたから、しかし、近年のオイルは高性能です。

サンバーはタコメーター無し、ローギアドの4速なので、回し過ぎには注意しましょう。

質問者からのお礼コメント

2016.3.6 16:36

助かりました!

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