サンバーの失火で悩んでます。

Question

H17年のサンバーに乗ってます。14万キロ程

プラグとプラグコード を交換してから1年経ってないくらいですが、4番が失火してるみたいです。
プラグを取り替えたところ、落ち着きましたが1000キロ走らないくらいでまた失火してるみたいでした。
プラグとプラグコード に原因は無いと判断し、今度はイグニッションコイルを交換してみようかと思うのですが、他に試してみることはありますでしょうか？
失火していたプラグの白い部分(陶器みたいな部分)がサビみたいになってたのが気になります。リークってやつでしょうか？
変えるべきパーツは何でしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

プラグとプラグコードはセットで同時に変えて下さい。

質問者からのお礼コメント

一発で解決！って感じでは無かったのですが、返信に返信を重ねて策を提案していただけたのでベストアンサーとさせていただきました！

Answer 2

失火していたプラグの白い部分(陶器みたいな部分)が・点火プラグ取り外し時
エンジンオイルが付着している場合
タペットカバーパッキン
タペットカバー０リング
などが原因

Answer 3

サンバーじゃないですが、前期型プレオRSで以前より加速が鈍くなりアイドリングが不安定、アクセルを踏めばエンジンはレッドゾーンまで回る事がありました。原因はエンジンのプラグホールシールからのオイル滲みによりプラグケーブル1本のリークが原因でした。プラグのオイルシール修理、リークの影響によりプラグケーブル4本、標準イリジウムプラグ交換で直りました。プラグケーブルからリークするとプラグケーブルのリーク部分に白っぽいい点跡があるそうです。サンバーのエンジンは搭載の関係で雨降り等走行環境でエンジンのプラグホールに雨水が溜まる事もあるそうです。プラグホール内にオイルや水分が溜まっていないか確認した方が良いと思います。他にエンジンの1気筒の圧縮低下の場合はアイドリングは不安定でアクセルを踏まないと止まりそうでアメリカンバイクのような排気音です。NGKのブルーのプラグケーブルに何年も前に交換しましたが不調は無いです。失火ならインジェクターの詰まり等も確認した方が良いと思います。

Answer 4

プラグ穴のオイルシールの交換。

Answer 5

プラグコードは純正品？

Answer 6

1番と4番が同じコイルなので、逆に2番と3番は同じコイルの点火となります。
1番も同じ症状ならコイルと判断しますが、1番だけならコイルは関係ないかと思います。

圧縮やピストンにカーボンの体積などで変化している可能性が有ります。

マイクロスコープがあるならプラグ穴から見ると判断しやすいのだが…。

Answer 7

プラグとハイテンションコードを交換して1000kmで再発したのなら、IGコイルの二次電圧が低下してる可能性が有りますね。
プラグが劣化して電極のギャップが広くなると要求電圧が高くなるため、コイルの発生電圧が低下すると失火が起こりやくなりる為、プラグとコードを交換するだけでも一時的に改善する事は有りますが、失火が直ぐに再発したのであれば、コイルの交換もするべきでしょう。
IGコイルは抵抗値を計る事で異常かどうかは判断出来るため、販売店で点検を依頼するべきでしょう。