タイヤの大径化について質問です。 私の愛車はスバルのサンバーバンでＭＴの貨物車なのですが、スタッドレスをそろえるにあたって試しにタイヤの径をあげてみようと思い、車検に通る範囲内で検討してみました。

Question

目的はギア比を上げる事、運転していてギア比がもう少し高い方が運転しやすそうと言うことと、それに伴って燃費向上も期待しますがそれは今より落ちなければいいです。
色々タイヤとホイールの規格について調べて、売りに出ている中から一つだけ各寸法も許容範囲のではないかというものが見つかったのですが、買う前に経験豊富な方のお墨付きとまではいかずとも意見を賜っておきたいのです。

下に私が調べた寸法を記すので、それを参考にいけるかどうかご意見を頂ければと思います。

純正の寸法：
タイヤ規格145R12-6PR
タイヤ幅145㎜
タイヤ外径542㎜
最大荷重能力450㎏、ロードインデックス値80相当？
ホイール径12インチ
リム幅4インチ（もしかすると4.5かも）
オフセット+45㎜
P.D.C100mm
穴数４
ハブ径59㎜

代替ホイール
サニー 系純正スチール[4.5J-13 4H]
ヨコハマ SY・900[145-R-13]
[スタッドレスタイヤ&ホイール4本セット]
タイヤ幅145㎜
タイヤ強度6（商用車についていたとのことなので、おそらくは6PRと言うことか？）
ホイール径13インチ
リム幅4.5インチ
オフセット+40㎜
P.D.C100㎜
穴数4
ハブ径59㎜

といった感じです。
扁平率についてはどちらも表記がないので、80であると理解し、タイヤ外径の増加もホイール分の1インチ前後ではないかと推測しています。
下のＵＲＬのサイトをみるに、このホイールを履くとタイヤ外側が外側に5㎜動いて外側のクリアランスが標準の25㎜から20㎜になると予想されますが、それくらいなら干渉の心配はないのではと考えます。また、スピードメーターの誤差も許容範囲に留まると予想します。

主にサンバーバンのインチアップについて参考にしたページのＵＲＬを貼っておきます。
タイヤサイズ http://spectank.jp/tir/007100081.html
ホイールサイズ http://spectank.jp/whl/007100081.html

結論として、私自身は問題なく装着でき、径の増加による影響も車検基準を逸脱するレベルではないと判断できるのではと思うのですが、なにぶん数値を見て判断しているだけに過ぎないので、実際問題として現実的かどうかご意見を下さい。

Answer 1

個人的には行けると思います。ハブ径も多分OK

私は＋４２で165/70R13をはいていたこともありますし
Vivioの＋45の純正アルミと155/80R13のスタッドレスも愛用していました。
当たったりはみ出たりはありませんでした。

ただし、これは車検は不可です（JWL-Tのアルミではないので）
ただ、タイヤとしてはOKだとおもいます。私の乗っていたサンバーは何台かありますが、どれも4ナンバーですが、純正タイヤは4PRでしたので。

でもおつかいのサンバーが6PRが純正であれば6PRを使うのが無難です。
しかし、たしか実際に必要とされる耐荷重をちゃんと計算すればたとえば155/80R13 LI=79は問題なくOKであるはずで、それをちゃんと主張できれば車検場ではOKがでるはずです。しかしそれでもディーラーでは門前払いとなる可能性があります。

Answer 2

私が知ってからもう4年になりますか？
軽貨物ではタイヤのPR数もホイールのTマークも必要なくなりました。
必要なのはロードインデックスのクリアとスピードメータの許容範囲内です。
13でも14でも可能です。
みんカラで皆さんがどのようなタイヤに交換されているかを見て下さい。
http://minkara.carview.co.jp/car/subaru/sumber/note/?bi=1&sci=1&mg=5.4341