真のスバリストに為るために何かスバルの豆知識、トリビアを教えてください。

Answer 1

スバル360を知らずしてスバリストなんぞ語れぬ。

Answer 2

そんなの必要ないスバルが好きでスバルに乗ってれば立派なスバリストです。

Answer 3

ここだけの話ですが、サンバーの赤帽仕様はベース車とエンジンの耐久性は変わらない。

Answer 4

富士重工＝すばる

1.「中島飛行機株式会社」が「富士産業株式会社」に。それがさらに解体されて、そのうちの6つの会社が再合併してできた。だから6つら星のすばる。

「富士重工株式会社」
「富士工業」
「富士自動車工業」
「大宮富士工業」
「宇都宮車両」
「東京富士産業」

2.解体されたうちのひとつ「富士精密工業」はその後単独でプリンス自動車となってスカイライン・グロリア等を生む。

つまり中島飛行機のエンジン屋はほとんどプリンスに行っていてスバルは元々車体屋。

3.6つら星は

『アルシオーネ』『アトラス』『エレクトラ』『マイア』『タイゲタ』『メローペ』

内、車名に使われたのは『アルシオーネ』『マイア』

4.今は無きスバルの『サンバー』には赤帽仕様があった。

・SCでも二駆と四駆が選べた。
・エンジンのヘッドカバーが赤色。
・エンジンに『赤帽専用』の刻印がある。
・プラグは、白金プラグを使用。
・エンジンの耐久性を上げられていた。。。

30万キロも40万キロも平気で走っているような軽はサンバー『赤帽仕様』だけだった。

Answer 5

３０年くらい前にジャスティという最初からポンコツみたいな車がありましたが、
あれはCVT搭載車でしたね。
CVT搭載は比較的早かったメーカーじゃないかな。

Answer 6

レオーネの頃はスペアタイヤがエンジンの上にあった。

その頃はサイドブレーキがフロントに掛かった。

Answer 7

今はＡＷＤを前面に出しているけど、ＦＦを本格的に手掛けたのは日本では富士重工が最初。世界的にも影響を与えたと言われてます。
ＣＶＴもね。といってもこれは当時の筆頭株主である日産から押し付けられたものって言われてましたけどね。

Answer 8

スバル・・・・は日本語である。漢字で「昴」って誰でも知っているよね(汗)。
スバルレオーネ・・・・のCMキャラクターは西郷輝彦だった。
スバルの４WD・・・・昔は全輪駆動と呼んだが前輪と紛らわしいので４輪駆 動になった。
スバル360・・・・・・元横綱・吉葉山もオーナーだった
スバル360・・・・・・にはスケールアップ版のスバル450が存在した

Answer 9

スバルの前身は「中島飛行機株式会社」というのはあまりにも有名な話しなので、そこから先の事でよければ…と思います。

【日本軍のゼロ戦を、宙返り出来るようにしたのは中島飛行機の技術です】

敵機との空中戦において、攻撃や回避の動作で宙返りする事（出来る事）は戦況を優位にする一つの手段だったそうですが、それまではキャブレターのフロートが機体が傾くとエアーを吸ってしまう事で宙返り出来なかったのが、中島飛行機の技術者がキャブレターにある工夫を施す事でそれを解決。それによってアメリカ軍のグラマン相手に、時にこちらが優勢に立つ事もあったそうです。