スバルのXVはどのくらいの悪路を走れますか？ 水深〇〇センチ 傾斜〇〇度 山道 岩肌 砂道 泥道

Answer 1

あくまでも乗用車ベースなので無理は禁物だろう。

Answer 2

一般的な乗用車とさほど変わりません。
ただし、上り坂の加速力はいいでしょう。

Answer 3

ＸＶにそれを求めるか・・・

お門違いかと。


水深＝地上からマフラー５センチ以下まで

傾斜＝４５度（運転しだい。ハイブリッドは電池が重たく、傾斜地ではもたつく）

道＝パンクを計算に入れなければ、すらない高さまでならば

Answer 4

クロカン4駆のランクルやジムニーみたいに道なき道を進むことはできません。ただ快適性や高速走行はクロカンよりも優れています。
カテゴリーはコンパクトSUVですが走破性はミドルクラスSUVと比較しても引けを取らない性能です。

Answer 5

SUVには2種類あり、街乗り用で悪天候に強い物(一般的にSUVと呼ばれる)と本格的な悪路走行用の物(区別するためにクロカン車と呼ばれる)です。
XVはSUVであるため通れる悪路は雪道や舗装されてない田舎道等です。どうしても悪路を走るカスタムをしたいのであればリフトアップして大きめのオフロードタイヤを履き、吸気口を高くするためにシュノーケルを付ける事です。しかし、元がXVなのでクロカン車程の悪路走行性能は見込めません。

Answer 6

悪路走行を目的とした走行には向かないと思います。

XVはAWDであり、最低地上高が20cm確保されていますし、
新型XVには、フォレスターやアウトバックにも
装備されているX−MODEが装備さています。
これは悪路脱出用の装備です。

しかし、ベースは普通乗用車インプッレッサの
クロスオーバーです。

悪路や、クロスカントリー的な走行までは
考えられていないと思います。
あくまで一般道で、全天候型と考えるべきです。
突然の大雨とか降雪で安心感が違うクルマです。

岩肌とか悪路を前提とした走行ならば、
ラダーフレームを骨格としたクロカン用4WDにすべきでしょう。
ランクルとかレンジローバーとかが人気ですね。
軽自動車のジムニーという選択肢もあります。

もしスバル車で悪路走行をしたいなら、
せめてフォレスターにすべきと思います。

フォレスター
アプローチアングル:25度
デパーチャーアングル:26度
ランプブレークオーバーアングル:22度
最低地上高:22cm

フォレスターでもランクルやレンジローバーのような
川に入ることは想定していないです。

昨年でしたか、鉄砲水で川を渡りきれずに
流されてしまったトワレグがニュースになりました。
残念なことに尊い命が失われました。
SUVだから川を渡れるということはありません。
普通車ならば川を渡ろうという選択肢は
選ばなかったはずです。

基本的にクルマは道路を走るものだからです。
それでも悪路を走りたければ、本格的クロスカントリー車を
購入することをお勧めします。
中東の砂漠で人気ダントツなのがランクルですね。
市街地しか走らないランクルは可哀想です。

Answer 7

数値を見るとこんな感じですね。

最低地上高は200mm
アプローチアングル18度
デパーチャーアングル30度

とのことです。

パジェロの数値が

アプローチアングル36.5度
デパーチャーアングル35度（ショート）

ということを考えると、スバルXVは整地された林道レベルに留めておくのが良いと思います。

ということで、水深であれば15cmくらい。

斜度については整備されたところなら４０度くらいまではいけると思います。
フォレスターは５０度も登れるようです。
http://clicccar.com/2013/12/13/240128/