エンジンオイルについて質問が3つあります。

Question

私はスバル サンバートラック(6代目EBD-TT2 H21年式)
に乗っているのですが、今エンジンオイルはキャッスル SN/CF 5W-30 鉱物油を使用しています。
今度は部分合成油か化学合成油に変えてみようと思っています。

そこでなんですが、私のサンバートラックに搭載されているEN07Fエンジンはリアに置かれていて、熱がこもりやすく、角度も寝ていて、ヘッドカバーパッキン、クランクのオイルシール、オイルパンのガスケット？パッキン？に負担がかかりオイルが漏れやすいのが弱点になっています。
(私のサンバートラックはまだ漏れていません)
このEN07Fエンジンに部分合成油、化学合成油を使用した場合オイルが滲んでくることはあると思いますか？①

EN07エンジンに部分合成油、化学合成油を使用して実際にオイル漏れが起きた方はいますか？②

このサンバートラック(TT2)はリアにエンジンがあり、貨物車のギア比ということもあり、熱がこもってオイルが劣化しやすいのではないかと思っています。
なので、鉱物油よりも性能の高い部分合成油に変更してみようと考えていますが、
鉱物油のままの方がいいのか、部分合成油、化学合成油に変えて、オイル漏れが起きたら、その都度修理するしかないのかどちらが合っているのでしょうか？③

皆様の意見を聞かせてください。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

大手メーカーの合成油であればシール適合性も十分考慮されているため基本的に問題ないとされています。ただし粘度の特性が異なって来る場合があるためリスクがゼロという事はありません。例えば滲みが無かったのに滲むようになったとか、滲みレベルから滴下するレベルに悪化するなどは有り得ないとは言い切れません。

あくまで個人的な意見とはなりますが一般的に純正オイルはシール適合性にはかなり気を使っており純正から社外オイルに変更というのはリスクは高まる傾向があります。経験上オイル銘柄を頻繁に変更している車両よりも純正を継続している車両の方がオイル漏れが絡むトラブルは少ないです。もちろん頻繁に色んなオイルに手を出すユーザーと純正を継続するユーザーでは運用環境が異なる事があるので公平な比較とは言い難い面もありますが。

この点では純正を比較的短いスパンで交換していくのが最も無難ではあります。

もちろん純正以外を否定するわけではありませんので色んなオイルを試されるのもいいでしょう。オイル漏れしたら修理する前提ならば様々なオイルを試せます。
修理ではなくとも添加剤である程度誤魔化せるケースもありますし、近年は大手メーカーから過走行車向けのシール回復剤配合のオイルも出ています。

ただコレを言ったらオシマイなのですがサンバーのEN07はどんなにオイルに気を使ってもシール適合性関係なく漏れる時はお漏らしをする、そんなエンジンです。その意味では逆に神経質になるだけ無駄という意見もありますので色んなオイルに手を出すのも悪くはありません。

質問者からのお礼コメント

この度はありがとうございました。

Answer 2

オイルは関係ないですね
冷却水が重要ですね
調べて?分かるかな？レベルの難問ですね
冷却水交換してたら
熱の事は心配有りませんよ♪

Answer 3

①無いと思われます。
（可能性がゼロというわけではありません）

②現在時点でそのような報告、車両は見受けられません。

③説明書に記載された規格のオイルを定期的に交換しましょう。
それでも漏れが出るようならば劣化などが考えられる為、
早い段階で修理する事をおすすめします。

Answer 4

サンバーを64万km乗り倒しました。
エンジンは一度載せかえましたが、それでも52万kmもちました。
高速を全開で何時間も走り続けるという使い方もずいぶんしました。でもこの結果。

オイルはその時手に入る一番安いものを5000kmごとに交換。それでも圧縮漏れのトラブルが出るまでは絶好調で、燃費の低下もありませんでした。

この経験を踏まえるとオイルは何でも入っていればOK。量と交換のインターバルさえ守れば、細かいことは一切気にする必要はありません。

私のサンバーもオイルは漏れました。でも直しはしませんでした。何も問題はなし。
気にしなければそれで済みます。ただそれだけのことです。

Answer 5

よく調べられているようですね。
言われるように科学合成は漏れやすいなんて言われたりしますね。
実際のところやってみないと分からないと言ったところです。
新品のエンジン状態であればオイルの違いで漏れると言うことは起きません。
基本的に漏れが酷ければオイルに関係なく修理がベストです。多少の滲み程度であれば持病だと思って長く付き合うのもいいでしょう。

オイルにあまり大金を払っても、それに見合った寿命も見込めないのが現実かもしれません。鉱物でも適切に交換していれば目立った不具合もなく、乗り切れると思いますよ！

鉱物よくカーボンが溜まるとか壊れるなんて言う人もいますが、科学合成なら壊れないのか？って疑問が残ります。

要は乗り方です。高回転を多様するならば科学合成にメリットを感じますが、パワー的にも酷使って言ってもたかが知れてるし‥

Answer 6

今度は部分合成油か化学合成油に変えてみようと思っています。


問題は

無いと