ステアリングを切るときの異音について

Question

異音に悩まされてます。車種はスバル R2、約98,000km走行です。止まってる時でも左右にステアリングを回すと「コトコト」という音が微かに聞こえてきます。ステアリングを切り走行中段差を超えるときは結構豪快に「コトコト」と音が鳴ります。直進走行中は全く音が鳴らず、左にステアリングを切るときかつ、コンビニなどから車道に出るような段差を降りるときになりやすい感じです。
ステアリングラックブーツに破れはありませんでした。

ステアリングラックの調整で治ればいいのですが、ステアリングラックASSY交換も必要でしょうか？
他に疑わしいところがありましたら、よろしくお願いいたします。

Answer 1

車屋です。
段差でコトコトはタイロッドエンドのボールジョイントから始まって、
ステアリングラック、ギアボックス、ハンドル下のステアリングシャフトの子t理状態、シャフトとラックの結合ボルト、可能性にある所は全て点検します。

パッソやブーンなんかだとシャフトとラックの結合ボルト緩みが多いです。
自分が20年くらい前に乗ってた昭和47年式空冷ビートルでは
段差の衝撃でハンドルがガタガタとっ散らかりはじめタコ踊り状態になるので逆ハンなり急ハンドルで「ぐいっ」とハンドル切ると収まってました。

Answer 2

停車時に、一人はハンドルを細かく往復させ、もう一人は音の発生個所を探す、３分以内で解決します。ラックエンドはそうそうガタは来ない、コラムシャフトあたりが怪しい。

Answer 3

スタビライザーリンクについているジョイントのガタではないかと。

Answer 4

スタビライザー付いてれば、スタビリンクのブッシュ切れって感じに思えます。

Answer 5

R2はギヤボックスからの異音が多いです。
インパネのビス取り付けが甘くてことことなる事もありますが停止状態でなるならギヤボックスの可能性高いです

Answer 6

止まってる時でも左右にステアリングを回すと「コトコト」という音
ボールジョイント軸部・経年劣化