先日、ガソリンスタンドでタイヤの圧力を調べてもらい、唖然としました。

Question

自分持ちのエアゲージで調整して居たので、通常の２割近く圧が足りてなかったのです。
昔ちょっと高いエアゲージを買ってあったのを思い出して、ここ２年それを目安にチェックして居ました。
やはり、
古いエアゲージは相当表示が狂
うモノでしょうかね？
それとも使わないと狂うとかありますねかね？
構造とか知りませんが､簡単に直す方法とか有りますか？

Answer 1

エアゲージは精密機器ですが消耗品なので、分解してパーツを交換するなどは出来ません。
なので簡単に直す事は出来ません。
製品の品質や使用頻度や保管にもよりますが、精度を保つのは大体5年ぐらいと言われていますね。
ゴムパッキンが劣化したり、可動部分からエア漏れしたりします。
カーショップで数百円〜千円などのものは寿命も短いようですね。
ぼくはこれを使っています。3年か4年使っていますが、まだ大丈夫です。
使いやすいですよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08YR6RQD6/ref=twister_B08R2GJG9S?_encoding=UTF8&psc=1
バルブのネジ部が短いと使えませんので、買うなら寸法を測ってからにしてください。

またガソリンスタンドのエアチャージャーは、ちゃんと検査とメンテナンスしていない店のは不正確です。
他のところでも見てみましょう。3、4店舗回ればわかります。

質問者からのお礼コメント

皆さん真剣に考えて板田けたのでパケット通信一杯の涙！

Answer 2

まあタイヤの空気圧は、
スタンドかカー用品店で、毎月するのが無難でしょう。

Answer 3

精度を求めるなら年一くらいの校正は必要。
それくらい狂いやすいです。

また、走行直後はタイヤが温まり空気が膨張するので、それなりに走行→ガソリンスタンドで規定量エア入れると1割程度の誤差は出ます。

簡単に治す方法は無いし、古くなると交換部品も無くなるので買い替えたほうが安いかと。

Answer 4

エアゲージやトルクレンチなど、何かを「測定」する工具のことを測定工具と呼びます。

カッターナイフなんかだと、刃がかけたりして切りにくくなるとだめになったとわかりますが、測定工具はわかりません。

定期的にメーカーに送り、正常な数値が出るか確認し必要に応じて正しくする校正ということをしますが、一般的に個人が校正に出すようなことはあまりないですし、ガソリンスタンドなんかでも出してるかどうか…

Answer 5

ガソリンスタンドのゲージはいい加減なところがあります。
近くの「ちゃんと半年ごとに校正しています」と言うスタンドでいれるたびにチェックしていました。閉店してしまったので今は別のスタンドへ行ってますが聞いていません。
前のスタンドはヤマハ経営、今のスタンドはスズキ経営ですから信頼できそうです。

Answer 6

一般的なブルドン管式のゲージは、新品でも1割程度の
誤差がある場合もあるし、落下して衝撃を与えただけで
値がズレる場合もあります。
なので、スタンドのゲージが必ずしも正しいというわけ
ではないので、校正済の正しいゲージとクロスチェック
をした上で、誤差を考慮しながら使うようにしましょう。

Answer 7

１年で普通は校正するねー。計測機器は。

Answer 8

ガソリンスタンドのタイヤゲージはいい加減なものがあります。
以前乗っていたランクルで、見た目どうもタイヤが凹み過ぎでそれでも規定値より若干高めに入れていました。
車を別な車に買い替えてもやはりタイヤが凹み気味で去年、エアゲージを買って計ってみたら、2割以上も低かった。そういえばガススタのエアゲージは古めでしたね。ランクルは25万キロ、パジェロは10万キロ走った後で気が付きました。20年以上気が付かなかった。あんまりエア圧が低すぎて高速道路でタイヤがバーストした時もありました。

Answer 9

逆かもしれませんよ。GSが狂ってるかも。

Answer 10

私は逆に、古くなってメーターが堅くなり高めの空気圧だったことがあります。先日見たyoutubeの検証動画によると、安いやつを使い捨て的に１～２年で交換していくか、「校正済み済み」の印がある高級なやつを使うかの結論だったように思います。もっとも、ガソリンスタンドの物が正確である保証は全くないんですけどね。