スバル プレオ i-CVTについての質問です。

Question

少し前から信号待ちやアイドリング中に回転数が不安定になりました。
おそらくISCだとは思うのですが、バルブではなくソレノイドの為(金銭上の都合で)直ぐに修理に出せません。
その為 一時しのぎですが信号待ち中ブレーキを踏みつつアクセルを踏み、回転数が落ちないように1000rpm位で維持させています。
そこで本題なのですが、i-CVTは信号待ち中ブレーキとアクセルの同時踏みでトルクコンバーター等に負担はかかるのでしょうか？
また、もし負担がかかる場合Nレンジに変更すれば負担は無くなりますでしょうか？
回答お待ちしております。

Answer 1

バラした事が有れば分かると思いますが、トルコンの金属接点と言えばスラストベアリングぐらいで、綺麗なフルードで常に潤滑されているトルコン内のフィンがフルードによって短期間で削れる事は絶対にありません。細かく言えばストレーナー次第と言う事になりますので。ですが、オイルポンプはエンジンの回転と強制駆動されて居ますので、フルードが高温になって行きホースやコンデンサなどに多少の負荷は掛かります。Nレンジで油圧を掛けない様にするのが正解と思いますが、Dなどに入れる時は回転を緩めないとベルトにかなりの負荷で最悪何百回も繰り返すと切れます。ご検討の上早期交換を願っております。

質問者からのお礼コメント

どちらの方をベストアンサーに選ぼうか迷いましたが、仕組みまで教えていただいたこちらの方に選ばせていただきました。
お二方ありがとうございました！

Answer 2

早く修理するのが一番ですが、一時しのぎという事ですので、エンストしない程度にアクセルを踏んでおくくらいなら問題ないと思います。

１０００回転くらいで維持されているとの事ですが、通常のアイドリング程度をキープするのは難しいですか？
もしそれが可能なら、CVTへの負荷は通常と変わらない事になりますけど。