レガシィ消えたのになぜアウトバックは新型出るんですか？

Answer 1

アウトバックが現行のレガシィになります。

レガシィというとツーリングワゴンモデルが知られているし代名詞みたいなものですが、ツーリングワゴンモデルのポジションはレヴォーグに譲り、レガシィの名はクロスオーバーSUVのアウトバックとセダンタイプのB4に譲られました。
でも、B4はアウトバックより売れなかったので、B4は消えることとなり、アウトバックだけが残る形になっています。
なので、現行のレガシィはアウトバックなのだと考えても差し支えないでしょう。
カタログでは「レガシィアウトバック」の名で販売されているし、スバルの店で見積もりなんかとると、車名に「レガシィワゴン」と記載されていて、スバルの中ではレガシィの位置なんだなと思わされました。

Answer 2

7代目レガシィにはセダンもありますが、
日本では需要がないので導入されません。

セダンの販売は北米のみです。

Answer 3

「レガシィをベースに作ったのだからベースのレガシィがあるはずですよね」・・・ちょっと誤解されているかも。


レガシィと言えば「ツーリングワゴン」というイメージでしたけど、世界的にツーリングワゴンを販売していたのは、４代目まで。
日本では５代目のツーリングワゴンもあったのですけど、それは日本限定での発売だったようです。
特にアメリカではアウトバックの売れ行きは良かったとか。
大きなボディで、室内もゆったりしているのも大きなポイントとか。

６代目（現行型）はB4とアウトバックのみ。
でも、B4はさほど売れなかったので、７代目からはアウトバック一本に絞ったわけです。

誤解しないでほしいのは、ひと頃は「スバル・アウトバック」として販売していたはずですけど、新型は「レガシィ・アウトバック」と名乗っています。
レガシィは消えていないんです。

Answer 4

レガシィのセダンは存在して北米では売られていますが、日本ではセダンが売れないのでSUVのアウトバックのみが売られます。

Answer 5

SUVは世界的に需要があるから

アウトバックも北米で大人気