車のワゴンについて スバル レヴォーグ 1.6 マツダ アテンザ XD ワーゲン ゴルフ ヴァリアント 1.4 どれがオススメですかね？

Answer 1

ゴルフと性能でリアルガチ勝負が、出来るレヴォーグ1.6GTSビルシュタイン標準装備を選びます。

本当にゴルフと迷いますが、愛国者の私としては、僅差なら当然日本製ですね。

日本にはレガシーが有る。

まさにその通り！スバルは、日本の誇りです。学生時代ドイツからの留学生に、

「日本人は自動車を全く理解していない。」

と言われ全く反論できなかった悔しい思いが、この言葉で救われます。あの時レガシーがあったらな～とトラウマに成っています。
でも性能で選ぶと現在でもドイツ車に成ってしまいます(笑)。

Answer 2

ゴルフが一番乗りやすく、軽快感があるが非力。
レヴォーグはパワーと車体が両立してて、いいクルマだがちょっと高い。
アテンザはこの三車のなかで一番でかいが、ディーゼルならパワフルで乗りやすい。燃費もよくコスパも高い。

デザインで選べばダントツにアテンザだね。

Answer 3

アテンザだけデカすぎると思うんだけど。
インプレッサもゴルフもCセグだけど、アテンザは文句なしのDセグだぜ。
ワゴンはセダンより気持ち短めだから、セダン同士の比較よりはマシだけどね。

ゴルフ・ヴァリアントもゴルフと比べてしまえば、随分でかいけどね。
4.26m→4.58mだから、実に30cmも長くなってる。

レヴォーグは4.7m、アテンザは4.8mということで、大体10cmずつ長くなる感じ。

アテンザは今回、デザイン重視であんまり荷室は使いやすくないと思うよ。
もの凄く広いけどね。
昔からスバルとフォルクスワーゲン（と、あとメルセデス、アウディ）はワゴンの荷室に定評がある。
でかくて小回りがきかないのもちょっとアテンザのマイナス面かな。
実用には問題ない範囲内だけど、ほんの少し気を遣う場面が増える。
これもやっぱり、セダンよりマシだけど。
スバルは水平対向エンジンのせいで小回りがきかないが、さすがにレヴォーグはアテンザよりは小回りがきく。
それから、抜群に小回りがきくメルセデスと比べても、FFという不利さを感じさせないぐらいフォルクスワーゲンも小回りに強いメーカー。いろんな意味で、トヨタっぽいメーカーなんだよね。サス（とお値段）はずっといいけど。

で、レヴォーグの1.6Lモデルは、どうもエンジンの調整が煮詰められていない感じ。
ダウンサイジングターボはいいんだけど、どうにも価格と出力と燃費のバランスが……。2LのDITは、ある意味テストが済んでいる（レガシィやフォレスター等で）と言えるんだけど。
そういう点で、実はあんまり経済性という点では、一般に割高と言われる輸入車勢……今回はフォルクスワーゲンだけど、これらと変わらないかな、と。

さて、あと残っている問題についてだけど、今ひとつ問題が払拭されていない乾式DCTのフォルクスワーゲンと、踏み込んだ時のフィーリングがイマイチなリニアトロニックと、どちらを選ぶのかということになるのかな。

まあ、フィーリングがイマイチでも車は壊れないってことを考えると、レヴォーグ有利？