ヘッドライトについてお願いします。 先日オートバックスにて初期レヴォーグのハロゲンバルブのロービームをLEDバルブに交換してもらいました。

Question

走行してるとライトが右だけ下向きなのが気になりボンネットを開けて上向きにならないものかとバルブの根元を棒で上から押しました。(手が入るスペースがなかった為)
最初は固くてほとんど動かなかったのですが少し力を入れすぎてしまいバコっ！となって少しグラついてしまい押さえると簡単に動く感じになってしまいました。。。触ったあとは元の位置に戻る感じです。
バルブ本体はちゃんと固定はされています。
ちなみに左側は固くて動きません。

高速で走行してみても特に変化はありませんでしたが車検とか大丈夫でしょうか？
ひどくなったりとか修理とかならないかと気になります。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

私も昔車検で光量不足になり、古い車で薄汚れてたヘッドライトユニットの中を掃除しようとして電球を入れるところに棒を突っ込んで磨いてたら、力が入ってバブルの支えの片側の樹脂部品を壊してしまいました。古い車だしお金もかけたくなかったので、ガムテープで動かないように固定してテスター屋で光軸を合わせてもらって、その状態で車検２～３回通しました。

参考になればと思い書きましたが、参考にならないかも知れませんね。

Answer 2

「触ったあとは元の位置に戻る感じ」から推察しますが、光軸調整の機構を何処か壊した可能性が非常に高い。

このままでは車検は通りませんので、ディーラー整備ならASSY交換ですから二桁万円が請求されると思いますので中古部品への交換をお勧めします。

Answer 3

日本は左側通行なので、対向車線を走っている車を眩惑させない為、右側の後軸が「見てわかるくらいに明確に」下がっています。
オートバックスならば取り付け不良は無いでしょうから、その状態が正常だったのでしょう。

交換したら後軸調整が必要と記載されている方もいますが、発光点がハロゲンと同一の場所にある製品ならば不要です。
中国製の聞いたことが無い様なメーカーの物であれば調整は必須ですけどね。

恐らく、光軸調整機構を破壊したのだと思います。
ライト本体の交換になると思います。
店に取り付けを依頼したのであれば、店に取り付け状態を確認させるべきでしたね。

Answer 4

とにかく自分で分からないならディーラーで見てもらうしか無いです。

オートバックスではLED に変えただ光軸調整はしなかったんでしょうね。

バルブの根元は手で動くようなものではありません。
何かが外れたか壊れたかしたのです。

なおLEDバルブに変えたら必ず光軸調整は必要です。
それに思うような明るさが出ない、明暗がはっきりしているので暗い所は全く見えないなどがあります。

Answer 5

当方電装屋です。
右だけ下向きと言う「程度」が不明ですが、ＬＥＤは特性上拡散性が少ないので、違いが認知しやすい傾向に有ります。

右（運転席）側が下向きなのは、対向車の関係から全ての車で「左より下向き（手前側に）照射」です。

なので、正常に交換しても右側は左寄り下（手前）になりますし、ハロゲンより違いが視認し易い。
ＬＥＤライト採用初期は、雨天とかの後に「ライトの線が曲がってる」って問合せが年配の方とかから割りと有った位です。

ただ、本来はバルブ交換したら光軸も調整しないとなんですよね。
それが構造違う物なら尚更です。

なお、異音がしてグラグラした時点で故障です。
酷くなったりではなく「既に酷い状態」です。
最悪はライトそっくり交換です。

Answer 6

バコッとなった時点で壊れています。修理に出しましょう。
そのままで走ると整備不良でキップ切られるかもしれませんよ。

Answer 7

運良く壊れてなくても光軸狂ってると思いますので整備に出してください。
なぜ上から押したんですか？リフレクターかプロジェクターで光軸出してるんでバルブ動かしても意味ないと言うか動いた時点で壊れてると思います。