レヴォーグって何で中古市場で修復歴ありの車がこんなに多いのですか。

Question

何か理由があるんでしょうか。

リコールでパーツ交換したとか？

Answer 1

何とも言えませんが、
中古車の在庫における修復歴有率は、
当該車種の事故率、廃車率、買い替えサイクル、
中古の人気傾向、
これらが関係しあって出てくる数字なので、
深い意味のある数字ではないかもしれません。

全部を調べられないので確実な事は言えませんが、
レヴォーグの修復歴有率の割合が高いのは事実です。

試乗車や登録済未使用車を除くため、
走行5000km以内の車を除いた
スバル・レヴォーグの修復歴有率は、
私の手元の中古車在庫資料によれば7.2％です。
手元にある43車種の平均は5.0％ですから、
レヴォーグはそれなりに高いといえます。
(レヴォーグに合わせて2014年～、5千km～)

一方で、
トヨタ・ノア(11.6％)、
トヨタ・ヴォクシー(9.1％)、
スバル・フォレスター(9.4％)、
レガシィB4/ツーリングワゴン(7.9/9.8％)、
トヨタ・86(8.9％)、
の様に、レヴォーグよりも修復歴有率が
高い車種はそれなりにあります。

スバル車は概ね平均よりも修復歴有率が高いので、
深く考えなくても良いと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただきありがとうございました！

Answer 2

まだ発売して3年以内の車種です。
手放す理由が「修復暦（事故）」というだけじゃないですか？？
ディーラーで試乗に使っていた車を卸したとか未使用（滅多にないだろうが）は玉数が少ない。
それだけの理由だと思います。

Answer 3

アイサイトを過信し過ぎるが故の事故があったりするんじゃなかろうか？
衝突軽減は出来ても、必ず止まれるとは言い難い。
個人的な意見ですが、最新鋭の装備＝最良とは限りません。

Answer 4

ぶつけて(ぶつかって)
物の愛情が無くなると、早めに手放すから。
発売後、年数の少ない車はどれも似たもんじゃないですかね。
3年過ぎるると、事情も変わるでしょう。

Answer 5

そうですね。やはり走りを楽しむ人が多いということですね。よって事故も多くなります。走りはいい車ですが、車両維持にもお金のかかる車です。とか文句言いながら僕も11月に契約して納車待ちです（笑）

Answer 6

リコールで部品交換は修復歴と関係ありません