スバル レガシィB4 「歴代レガシィの中で最も変わったレガシィ 今までのレガシィの中でも最も変化の大きいレガシィだと感じました。 それは、まずパッケージングです。今までは何か」のユーザーレビュー

歴代レガシィの中で最も変わったレガシィ 今までのレガシィの中でも最も変化の大きいレガシィだと感じました。 それは、まずパッケージングです。今までは何か

2009.7.12

総評

歴代レガシィの中で最も変わったレガシィ
今までのレガシィの中でも最も変化の大きいレガシィだと感じました。
それは、まずパッケージングです。今までは何かに縛られていたように
かたくなに、全幅、全長をキープしていましたが、それから開放されたかのように
大きくなりました。
この変化の大きさの為か、スバリストの方からはレガシィではなくなったなど評判は
いまいちで、トヨタのアッパーミドルや外車から乗り換えた方の評価は比較的良いように
思えますが試乗をしてみると確かに納得できます。
レガシィらしい乗り味は薄らいでしまったのかもしれませんが、メカニズムやエンジンは
より完成度を高めて継承しておりますので車としても魅力は、高まっていると思います。
マークＸや、アウディＡ４などと比較しても引けを取らない車になったと思います。
同じＣＶＴのアウディＡ４と乗り比べるとコストパフォーマンスのよさが体感できると思います。
良くも悪くもスバルがトヨタと合併して、トヨタと技術の共有化、部品の共有化を進めたいかトヨタ車に似てきた気もします。

満足している点

大きく向上した静粛性→高級車になった事が分かりやすく、商品価値をあげていると思います。
サッシュレスドア廃止→旧型はドアガラスに枠が無く窓を開けると雨水など入りやすかったですが
改善されています。
ＣＶＴ→走りにこだわるスバルがＡＴをやめて賛否両論あるＣＶＴにするのは大きな決断だったと思いますが、さすがに非常によくチューニングしてあります。滑らかで良いです。マニュアルシフトも楽しめる完成度にあると思います。

不満な点

内装→シルバーのプラスチック部品の使い方が今いちで質感の印象を悪くしてしまっているように思います。アルミや、メッキの方が良いのではと感じます。かなり価格を抑えているので納得できますが残念です。
トランクスルーではない→最近はトランクスルーできるセダンも多いだけに残念ですが剛性のためなのかワゴンがあるからなのかと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験