スバル レガシィB4 「消費者ニーズの多様性に応える車 今年でまる３年目を迎えます。その間事故を含め様々なトラブルを体験し、走りや安全性の充実について充分実感しました。私は車」のユーザーレビュー

消費者ニーズの多様性に応える車 今年でまる３年目を迎えます。その間事故を含め様々なトラブルを体験し、走りや安全性の充実について充分実感しました。私は車

2009.7.12

総評

消費者ニーズの多様性に応える車
今年でまる３年目を迎えます。その間事故を含め様々なトラブルを体験し、走りや安全性の充実について充分実感しました。私は車にそれほど詳しいわけではありませんが、走行性能、居住性共にカーブが多く狭い日本の自動車専用道路に極めてマッチした車だと思います。いろいろ取りざたされている新型Ｂ４は確かに万人に売れる（受ける)車かもしれませんし、売れ行きも好調とか。しかしながら本来米国サイズを想定し、日本仕様のニーズに合わせるためにフェンダーをそぎ落とすなどの無理が施されているようです。このご時勢、売れる車を作ることは企業として譲れない目標でしょう。が、スバルには同業他社と同様の単なるファミリーカー路線ではなくBMWやアウディーを凌ぐ”日本発の名車”造りを目指していただきたいと思います。

満足している点

加速、足回り、居住性、共にカーブが多く狭い日本の自動車専用道路にマッチした作り。米国コンシュマーリポートでアウディーやレクサスISを凌ぐ衝突安全性。最近の日本車には珍しい、走行性能を重視した最後のラグジュアリーセダン。

不満な点

内装がやや貧弱。塗装が傷つき易い。パドルシフトの作動にタイムラグを感じること。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験