レガシィB4のダッシュボードにヒビが出来るのはあるあるですか？ ヒビの補修は、瞬間接着剤などでしていますか？ #レガシィB4

Answer 1

ダッシュボードはタカタのエアバックリコールの時にひびが入るがよくあります。
内容はこんなリコールでした。

助手席用エアバッグのインフレ―タ（膨張装置）のガス発生剤が劣化する
ことがあります。
そのため、事故等によりエアバッグが展開した時にインフレ―タ容器が
破損するおそれがあることから、当該エアバッグインフレ―タを対策品に
交換いたします。

エアバッグ・インフレ―タ（ガス発生装置）の不具合は、乗員保護のために
エアバッグを膨らませる目的で作動するガス発生装置の吸湿防止が
不適切なため、内部に封入されているガス発生剤が吸湿して変質し、
異常な速度、異常な強さでガス発生が起こるために、インフレ―タの容器
（鉄製）が破裂し、その破片が車内に飛び散ることで、

乗員に重大な傷害を及ぼすものです。

上記の不具合が起きた場合には、飛び散った破片により
エアバッグが破れて膨らまなかったり、不具合発生時の熱により
エアバッグ自体が焼損してしまうなど、乗員保護のための安全装置機能を
果たすことができません。そればかりか、容器の破片やエアバッグを
収めているダッシュボードの部品などが車内に飛び散って
助手席の乗員の方に当たり

重大な傷害を負う可能性があります。

また同様に助手席以外に乗車されている方も傷害を負う可能性があります。

確か海外でタカタ製エアバックで重症とか死亡事故があった。
こんな事で大変な騒ぎになりました。
採用しているメーカーが多数あったので、全世界的な話になり、タカタの会社が傾き会社が売られたなんて話だったと思います。

街灯車両はこのリコールを受けていないと車検を許可しない、取れないなんて強硬な措置も行われていました。

タカタ製エアバッグに関するお知らせ
http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/recallinfo_000.html

米、タカタ製エアバッグで今年5人目の死者 所有者に修理要請
https://jp.reuters.com/article/stellantis-air-bag-idJPKBN2T31KW

タカタ「エアバッグ問題」とはなんだったのか？「もう過ぎたこと、ではない。せめてほかの日本企業は、これを他山の石とすべきである」
https://car.motor-fan.jp/article/10016635

この部分を素人さんが瞬間接着剤等で固めると、それが凶器になる可能性もあります。
その辺を理解している人はやりませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=BLNgFIP-SPQ

Answer 2

BL・BP系ですかね？
私も乗っていますが、3〜4年前に新品
交換しました。
特に前期型に関しては必ずベタつきと
割れは発生します。
材質変更された後期型でも、多少割れは
出るようですね。
今、供給されている新品ダッシュボードは
全て後期型タイプになっているようです。
私が交換した時は既にそうなって
いましたよ。
ちなみに、費用はディーラーにて
約12万円ほど。
今は部品代も少し高くなっているでしょう
から、もう少し掛かるかも知れませんね。

Answer 3

いつのレガシィかわかりませんが、15年以上経過してれば、ひび割れはよくあることですよ。
簡単には交換できない場所なので、基本的にはそのままか、ダッシュボードマットを使ってごまかすのが一般的です。

Answer 4

３ヶ月くらい前までレガシィB4に乗っておりました。
最初のヒビが５年前くらいかな。そして、気が付くとまた一つ増えていて最後はあちらこちらにヒビができた状態でした。

ヒビの隙間は小さく、接着剤が入るような感じでもなかったので何もしませんでした。

Answer 5

古いモデルではあるあるです。

根本的な修理方法は新品交換しかありません。

初代フーガ・ゼロクラ・マークXとかもダッシュ割れが高確率で発生します。

全交換は高額になる為、皆さん諦めてそのまま放置しています。