平成18年式レガシィB4セダン2.0GTで走行距離4万です。 車検二年全部込みで80万て安いと思いますか？

Question

カーセンサーとかみると10年落ちですが100万くらい超えてるものもあります。
この車の故障しやすいところはありますか？
自分で調べるとパワステポンプとか出ましたが、10年経ってもリビルトパーツなどは
流通しているのでしょうか？

5AT 純正HDDナビです。
走行距離が4万でもショックアブソーバーは抜けてますでしょうか？

Answer 1

前期（C型）の素のGTならそんなもんですよ。

人気があるのはスペックBの後期型ですので。

Answer 2

平成１８年だと、ちょうど前期後期の変わり目（Ｃ型→Ｄ型）なので、前期後期どちらかによって安いか高いかだと思います。平成１８年５月にマイナーチェンジです。簡単な見分け方は、室内センターコンソール（シフトレバーやサイドブレーキのあるあたり）を見てください。ドリンクホルダーがありますが、そこにスライド式のフタがついているなら前期（～Ｃ型）です。フタがなく、丸型のドリンクホルダーなら後期（Ｄ型～）です。

前期なら相場かちょっと高いくらい、後期ならそこそこお買い得だと思います。
クルマの程度が走行距離しかわからないので何とも言えませんが…。
１００万円超えるものは、まぁまず後期モデルのＧＴないしＧＴスペックＢでしょう。

故障しやすいところは、おっしゃる通りパワステポンプ、ショックアブソーバーもへたりやすいです。
走行距離もショックのへたりと関連しますが、やはり１０年以上経過しているクルマなので、性能は確実に落ちています。
見た目ではわからないかもしれませんが、乗り味が妙にフワフワしたり、高速域でバタつくような感じであれば交換をおすすめします。
スペックＢでなければそれほど高いものではないですが、社外品のスポーツサスのほうが安かったりするので、いろいろ探してみるのもありですね。
ついでといってはなんですが、興味があるなら車高を下げるというのもおもしろいかと。
純正の足回りが決して悪いクルマではないですが、やはりスポーツサスに変えるとシャキッとします。

リビルトパーツについては、当面は大丈夫ですよ。
未だに２０年前のクルマのパーツが出ます。ましてやレガシィなら希少車ではないのでなおさらですね。リビルトパーツをよく使う部分としては、エアコンコンプレッサー、オルタネーターなどが挙げられますが、車種問わずよく故障する部分については、当面供給も心配しなくて大丈夫だと思います。
純正部品については、その型の最終モデルから１５年～２０年経過すると廃盤となってくるものも出てくるかもしれませんが、これもレガシィならそれほど心配することはないと思います。ちなみにＢＰ／ＢＬ系レガシィは平成２１年までありましたので、今のところ、生産が終わってから８年経過ということになります。

上記について、スバルならＳＴＩ、ホンダならタイプＲ、日産ならニスモ…このあたりのクルマで専用部品を使っている部分については、その限りではありません。
通常のレガシィにＳＴＩパーツを使っている部分はない（オプション装着等ではありますが）ので、この心配も皆無ですね。

Answer 3

うーん 私の認識では その頃のＢ４は買い叩かれていて凄く安かったような？
ｂ４を買い取りに査定させたら 驚くほど安くて・・・Ｂ４ですから売れないんですよねーって言われました。
スバルのその頃のモデルは１０年１０万キロが寿命だと言われていた頃ですね なのでスバリストの方たちは１０万キロが見えてくると値段が付くうちに売ってましたね
（一気に故障が始まるといってましたが全てに同じではないでしょう）
私はその頃にレガシーのＧＴ買いましたが 色々不具合とか気に入らない所が多くて１年程度で売りました
個人的に その頃のスバル車はオススメしません
もっと新しいと違うと思いますけどね
８０万は少し高めです。