スバル レガシィB4 2001年式 BE5についての質問です。

Question

最近この車に乗り換えました
マニュアル車なのですがクラッチを切ると200回転前後回転数があがります。
暖気中、完全暖気後関係なくブーストがかかっているかかっていないも関係ないです。
2000回転以下くらいでクラッチを切っても発生しないのか上がり幅が小さいのか分かりませんが体感できません。
回転数が高ければ高いほどクラッチを切った時の回転数の上がりも大きく5000回転くらいだと以下500くらい上がります（5000回転まで回すことはあまりないしメーター凝視も出来ないので約500くらいです）
メーターの針だけでなく排気音も大きくなるので実際に回転は上がっているようです。

クラッチを切る前にアクセルペダルから足は離れているのでアクセルを足していることは絶対ありません
クラッチを切った際に上がるのでシフトダウン時ならまだしもシフトアップ時はかなり困ります
中古車なので社外品の有無は確実ではないですがエアクリ、中間パイプ、リヤピースが変わっています

私も少しだけ車関係の仕事をしているのでクラッチを切ってアクセルを触っていないのに回転数が上がるということが考えにくいのですが何か原因はあるのでしょうか？
気になって同じレガシィ乗りの友人に聞いたところ同じ症状が出るとのことでした。
スバルのMTもしくはこの年代のMTでは普通ですか？
以前乗っていた車はRX8でそちらではありませんでした。

Answer 1

なにかが渋くなっているんだと思います。スロットルを開く制御をしなければエンジンが止まってしまう状況。

エアコンのポンプは？パワステのポンプは？
リビルト品が流通しているはずです。
ウォーターポンプは社外品あり。

センサー系は、C型までは日産系、D型からはトヨタ系デンソーになります。他車種流用が可能です。

エアクリは純正の箱に戻しましょう。キノコなんてろくなことないですよ。


2１万キロまで乗ったけどそんな症状はなかった。アイドリングが不安定になったときがあったけど、これは吸気センサ交換で解消しました。

Answer 2

制御も関係していますしアイドリングでクラッチを切るとほんの少しですが上がります。
まぁスロットル掃除して直らないなら仕様です。

Answer 3

だいぶ前の知識なので、たしか…だった気がする、というレベルで申し訳ないのですが、
加給してしまった未燃焼の部分を燃やすために、あえて回転をあげている設計だった気がします。

Answer 4

クラッチを切る切らないは別として、アクセルOFFなのに回転数が上がるという事は、何らかの理由でスロットル量が増えてる又は戻って無いという事。

考えられるのは、アクセルを戻してるつもりでも、微妙にアクセルが戻り切ってない事。
技術的な事なのか、制御的な事なのかは判らないが、例えばエンジンブレーキが掛かって状態からクラッチ切って回転数が上がるなら、制御的な事が原因になるが、エンジンブレーキが掛かっている状態からクラッチ切って回転数が上がらないなら、アクセルワークが問題だと思います。