スバル レガシィB4 のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
602
0

スバルのsi-driveについてです。

現在レガシィb4 bl5の購入を考えています。
そこで安い前期型を買うか後期のsi-driveが付いている型を買うか悩んでいます。
si-driveは前期と後期の差額を出してまで買うほど価値のある機能なのでしょうか?
また前期の良いところ後期の良いところなどありましたら教えてください。
皆様ご意見よろしくおねがいします。

補足

皆様ご意見ありがとうございます。 更に追加で質問させていただければと思います。 bl5の2.0gtの購入を考えております。 皆様のご意見では後期型の方が良いとのご意見が多くありました。 そこでまた追加で質問なんですが予算が決まっているとして5万km走っている前期型と10万km走っている後期型でしたらどちらを購入されますか?走行距離はアテにならないとよく聞きますがコメントよろしくお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

後期型をお勧めします。

SI-DRIVEに関しては,別に拘る必要は無いです。装備自体より運転者のアクセルワークの方が燃費に影響しますし,こういった装備は最初は面白くて操作していても,そのうち飽きてSモード固定になったりします。あれば有ったで良いでしょうが,無ければ困るものではありません。

では,なぜ後期型かと言えば,熟成が進んでいることと,年式が新しいことです。スバルの車は毎年年次改良を重ねて熟成していきます。フルモデルチェンジしたばかりよりも,意図的に熟成が進んだ後期モデルを乗り続けているスバルファンもいるくらいです。

後期型のD型になって,サスペンションが改良され,インテリアの質感も上がりました。BP/BL型は2008年のF型まで年次改良が進み,究極モデルのS402へと繋がります。BM/BRモデルへフルモデルチェンジしたときには,旧型の中古車が人気になるくらい,BL/BPモデルは熟成が進み,完成された車種となっていました。今でもクルマ雑誌などでは,レガシィの最良モデルは,BP/BLの最終型(F型)と言われています。

また,単純に年式が新しいのも大事な要素です。というのも,前期型は13年経過車となっていきます。(すでにA型,B型はそうですね。)日本の法律では,13年経過車から自動車税と重量税という税金が上がります。1年しか乗らない予定なら,出費に大きな違いは無いかも知れませんが,しばらく乗るつもりなら,毎年かかる税金は結構負担になるはずです。単純に,ブッシュ類や機器の経年劣化も,古いモデルほど進行していきますので,維持費がかかることが予想されます。

もちろん,これらは一般論に過ぎません。中古車は,1台1台全ての車両のコンディションが違っています。新車はメーカーが保証してくれますが,中古車は,前所有者がどのように扱ってきたか,点検整備をどのようにしてきたかが分かりません。点検整備簿があれば多少は分かりますが,どんなオイルを使用してきたかなど,細かいことは分からないことが多いです。実際,水平対向エンジンの特性上,オイルシールの滲みなどは,早かれ遅かれ起こりえる現象になります。

ということで,安かろう悪かろうにならないよう,注意されてください。もちろん,高い車両の方が良い品質であるとは限りませんが,少なくとも地元で評判の良い販売店にて購入してください。車両自体より,その販売店がどういう店であるかの方が大事だったりします。スバル車はトヨタ車と比べればマイナートラブルは多いですから,それなりの目利きでないと,本当の状態は見極められないと思われます。

スバル車は,ノントラブルで安心と言うよりも,自分好みに味付けしながらの運転やクルマいじりに向いている車種と言えます。そういった意味でも,ある意味マニア向けと言えるかも知れませんね。初期トラブルをできるだけ避ける上でも,年式の新しい後期型をお勧めしたいところです。

回答の画像

その他の回答 (2件)

  • D型のステーションワゴンに乗っていましたが、モードで極端に性格が変わります。
    Iモードは、ストレス溜まるほど遅いです。200馬力といいますが、体感的には100馬力ちょいぐらいにしか思えないほどでした。
    Sモードは、踏んだ分だけ走るので、ちょうど良い。
    S#モードは、アクセルの反応が良すぎ、燃費は極悪。街乗りで3キロ台の事もありました。

    他の方が言われるよう、後期が良いですよ。
    10年落ちのスペックBを去年11月に売りましたが、100万円以上で売れました。

  • 昔からスバル車を乗っています。
    以前はモータースポーツをしていました。
    その頃メーカーから、よくレガシィ新車オーナーに改善点どの様にしたらいいか?等の質問アンケートが来ていました。

    そこで要望したのが、ターボ車でブーストを下げたエコモードと標準モードにして燃費改善して欲しいと要望していました。当時はスターレットターボに同様の装備がありました。

    これが採用されたのがSiモードです。
    iモード時は260~280馬力程度のエンジンパワーを200馬力程度に抑えた制御で、電子制御もS♯、S,iと3種類のマップを持ちます。
    メーカー的には3台分のクルマを1台にした様な制御としていて、以後も標準装備されていますね。

    ですのでお買い得です。

    車両も毎年熟成させていく年改スタイルのレガシィですので、後期モデルは同じグレードでも確実に進化しています。

    特にリアサスペンションは初期型成熟不足だったと当時のレガシィ開発スタッフは専門誌等で答えていますね。

    自分の初期A型のBP5はかなりシビアな車で高速100㎞/Hでエアコンやオーディオ調整等怖い位です。
    過去乗ってきたレガシィ6台の中でも一番ストレスが増す車です。

    この後メーカーはフロントのサスペンションの改良をしてきています。
    初期型で多いロアアームブッシュのちぎれ、ひびも対策されています。
    たしかフロントサスペンションのパーツの取り付け位置を10~20㎜後ろに下げた筈です。



    燃料噴射の電子制御のマップ等も毎年熟成されています。

    新しい方がいいでしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スバル レガシィB4 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スバル レガシィB4のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離