車のサスペンションの取り付けについて

Question

先日愛車(レガシィ)のサスペンション交換を行いました。
(ダンパーとスプリングは組んである状態のものを購入)

リア交換時、アッパーマウントのボディ取り付け用ボルトとダンパー下側の取り付け穴(ラテラルリンクと固定用)の角度が微妙に合っていませんでした。

スプリングコンプレッサーを持っておらず、アッパーの角度を調整する術が無かったので、一先ずダンパー仮固定後に捻ってボディのアッパー取り付け穴とアッパーのボルトを合わせて固定しました。

さすがに回転方向にテンションかかりっぱなしの
この状態は良くないと思うのですが、スプリングコンプレッサー無しで回転方向のテンションを抜く方法ありますか？

Answer 1

まずどういう構造のショックなのか、どういうことをやったのかの確認なんだけど、
上下両方のスプリングシートがショックの筒・軸に回らないように固定されていて、それを大きな力で回転させたっていうことかな？だけどそういうふうにスプリングシートが固定されているショックって珍しい。普通は下側外筒にスプリングシートが固定されていて回転せず更にコイルの端が当たる場所も決まっていたりするけど、上側の軸についてはスプリングシートは貫通しているだけで軸は自由に回転するものなの。（上下逆さのものもある。）
そして、たとえ上記のように軸が回転しないモノだったとしても、アッパーマウントは軸のナットを緩めると自由に回転するのが普通なの。
上下ともスプリングシートが回転しないもので、マウントの角度を変えるんじゃなくてグイっと捻じったっていうことなのかな？