スバル レガシィ のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
201
0

昔の国産車は同じエンジンでもMTよりもATのほうが馬力が低いモデルがあったりしましたが、あれはなぜでしょうか。

2000年代以降はATであってもMTと変わらない出力だったりしてますよね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

スバルレガシィ3代目ではMT280馬力、AT260馬力でした。
ピークパワー重視のMTと4段ATの乗りやすさでセッティングを変えていたんでしょう。
ターボの低速域の乗りやすさを犠牲にして当時の最高馬力の280馬力を達成するための苦肉の策かもしれません。
今のエンジンは可変バルブタイミングやリフト、更に直噴ターボを組み合わせて電子制御で自由自在です。

質問者からのお礼コメント

2021.9.18 23:22

ありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • ATは基本急な大トルクに弱いです。
    なのでセッティング幅が少なかった昔の車はデチューンすることで解決していました。

    現代は精密にエンジン制御ができるので露骨に立ち上がりをマイルドにしています。

    あと実は実馬力はシャシダイにかけると1割位差があります。
    エボ10は純正300馬力ですがMTは300~320馬力位でSSTは290~310位です。

  • ネット値での馬力の違いの事だと思いますが、ネット値はエンジン単体の馬力では無く、車に搭載した状態で、駆動の伝達損失分を係数として掛けて、馬力を割り出しているので、伝達ロスの多いATの方が馬力が少なく表示される事がある。

    またホンダのNSXや、三菱GTOみたいに、ATの特性に合わせてわざと馬力を落としてる場合もあります。

  • 同じグレードでもそんな事するのはホンダくらいだったと記憶しています。

  • 昔のオートマチックミッションは3段変速でした。

    ローギアはトルクコンバーターが、トルクを増大させるので、マニュアルより高めでしたが、3速はマニュアル車の4速と同じで、ギア比は直結の1:1です。

    と言う事は、マニュアルでは、2速3速とシフトして行けますが、オートマチックでは、2速が高いギア比に為ります。

    変速段数が多いと、高回転型のエンジンでも、トルクバンドを外さないシフトチェンジが出来ますが、変速段数が少ないと、高回転エンジンでは、トルクバンドを外れてしまいます。

    なので、変速段数の少なかった昔のオートマチックは、高回転 大馬力より、低い回路数で大きなトルクを発生させるエンジンを、使って居たのです。

  • ATの段数の少なさとトルク特性の問題が大きいです。

    カタログスペックを大きく見せるために、低速を犠牲にしているエンジンもありました。

    それらのエンジンと、レシオカバレッジ(低速ギアと高速ギアの差)が小さく段数が少ない4ATとの相性は悪く、ピークパワーを多少犠牲にしても中低速のトルク特性を改善したエンジンとされました。

    今は6速以上でレシオカバレッジも大きくなり、直噴やダウンサイジングターボ、可変バルブタイミングによりトルク特性はECUで自由に作り出せます。

    わざわざ差を付ける必要はなくなりました。

  • ATが壊れる

    今は対応している

    以上

  • 昔はATの強度が低く、馬力を低くしておかないと壊れるリスクがあったからです。それでなくても、カタログスペック上の馬力競争があった時代ですから。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スバル レガシィ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スバル レガシィのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離