2026年6月
■2026年6月
スバルは、「レヴォーグ レイバック」を一部改良して、2026年6月4日に発表した。
今回の一部改良では、上質な乗り心地を維持しつつ、走行性や安全性、利便性の向上を図っている。走行性能においては、SI-DRIVEの全モードで加速レスポンスをアップ。特にSモードでは、ドライバーのアクセル操作に応じて走りの特性を瞬時に変化させる新たな制御を採用した。これにより、コーナー立ち上がり時などには、従来以上のリニアな加速感を実現する一方、穏やかな操作時にはIモード相当の特性へ切り替えるなど、状況に応じたスムーズな走りを実現したという。
また、スマートリアビューミラーを標準装備とすることで、夜間やラゲッジスペースに多くの荷物を積載した場合でも後方視界を確保し、安全性を高めている。さらに、コネクティッドサービス「MySubaru Connect*1」に、新たに「ハザード点滅機能」を追加。駐車場などで車両の位置が分かりにくい場合でも、ハザードランプの点滅により車両位置を確認できるようにした。
インテリアでは、ステアリングホイールやシフトブーツなどにブラックステッチを採用。加えて「リミテッド EX」では、フロアコンソールリッドをブラックに変更することで、よりスポーティで引き締まった室内空間としている。
■2026年7月
スバルは、「レヴォーグ レイバック」にストロングハイブリッド搭載モデルを設定して、2026年7月2日に発表した。
今回搭載されたストロングハイブリッドは、2024年12月にクロストレック、続いて2025年4月にフォレスターに搭載されたものと基本的に共通で、今回が3車種目となる。「“移動の質を高めるハイブリッドクロスオーバー”をコンセプトに、レヴォーグ譲りの質感の高い走りと、ストロングハイブリッド搭載による優れた環境性能、さらにSUVとしての高い実用性を融合したと紹介されている。
グレード構成は、「プレミアム S:HEV EX」と「プレミアム ブラック S:HEV EX」の2種類。パワートレーンは、最高出力118kW(160PS)、最大トルク209Nmを発生する2.5リッター水平対向4気筒ガソリンエンジンに、最高出力88kW(119.6PS)、最大トルク270Nmを発生する駆動用モーターを組み合わせている。駆動方式はAWDのみ。
サスペンションは、ストロングハイブリッド搭載に伴う重量増加に対応した専用セッティングとなっており、全高および最低地上高を既存のガソリンモデルに比べて20mm低くなる車両パッケージの変更に伴い、サスペンションのストローク量、スプリングおよび減衰特性を最適化し、路面の凹凸に対する吸収性を高め、よりフラットで上質な乗り心地を実現したという。サスペンションの特性変更にあわせて、電動パワーステアリングのアシスト特性を最適化し、操舵フィーリングの質感を向上させた。
エクステリアは、ヘッドランプからシームレスにつながるワイドな形状とし、エアインテークをなくしたデザインを採用。またフード外側にボリュームを持たせ、キャラクターラインをシャープに際立たせた立体造形とした。さらにインナーパネルの形状を見直すことで、視界性能と歩行者保護性能の両立を図っている。足元には、ストロングハイブリッド搭載モデルの専用デザインとなる18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)を装備した。
インテリアでは、「プレミアム S:HEV EX」は専用のタン/ブラックのナッパレザーシート、「プレミアム ブラック S:HEV EX」にはブラックの本革シートをそれぞれ標準装備。また、インパネやドアトリム、加飾パーツにはブラックを基調とすることで、落ち着いた室内空間を表現している。