車中泊の車について

Question

トヨタのシエンタファンベース2018年式、ホンダのフリード＋2016年式、スバルのインプレッサスポーツ2016年式かレヴォーグ2014年式の4つで悩んでおります。

車中泊のしやすさでは、フリード＋>シエンタファンベース>レヴォーグ>インプレッサスポーツだと思いますが、安全性の面でスバルがいいなぁと感じております。

ただスバルは車高が低く、また燃費が悪かったりタイヤサイズが16,17インチなので維持費が高そうなので迷っています。

シエンタファンベースやフリード＋が安全性が高ければこの二つのどちらかにしようかと思っているのですが、この二つの安全性はどうでしょうか。具体的には自動ブレーキの性能やソナーの性能（家の駐車場が狭いので最近擦ってしまいました。ソナーがあると防げたかと思いまして…）が高いと嬉しいです。


今はホンダフィット3 ガソリン2014年式に乗っていて、100泊くらい車中泊しています。年間走行距離は約25000kmくらいで田舎なので燃費は21.1km/hくらいです。

スバルの安全性はそんなに素晴らしいのか、また、ホンダやトヨタの安全性でも十分なのか、教えていただけると幸いです。

それでは、回答お待ちしております。

Answer 1

レヴォーグとインプレッサはお勧めしません。
レヴォーグはその前のレガシィと比べても車内高が低くリアシート倒して座っても天井に頭が当たったりで、車中泊時の使い勝手が悪すぎます。
インプレッサも同様です。
維持費も高めで燃費も悪いのでお勧めはしません。

安全性についても正直な所特別に優れているという感じはありません。
※私は新型レヴォーグ利用ですので更なる安全性のある車両ですが、安全性という観点より、自動運転（アダクティブクルーズ）の性能が高いという感じです。HONDA車はN-BOX保有ですがクルーズ含めて普通に使うなら十分な性能です。

残る２車種ですが寝るのに快適なのはフリードプラスですね。
ただ、リアシートは座面が低く大人が長時間座るには快適ではないです。
また、リアのバックドアが縦に長いので開ける時にリアにそこそこの広さが必要です。そこが我慢できるのならありだとは思います。


個人的に進めたいのはシエンタのHVですね。
シエンタのHVだと1500Wコンセントがついているものがあります。
それならば電子レンジも使えますし、電気毛布も使えるので車中泊の幅が広がっていいですよ。
https://kuruma-news.jp/post/137926


あとは、予算の感じからするとHONDAのシャトル、HONDAのJADE、HONDAのヴェゼル辺りも車中泊はやりやすいと思います。
参考にどうぞ。