頭文字DのトヨタAE86について質問します。

Question

あのスプリンタートレノは、日産のスカイラインGT-Rやスバルのインプレッサに峠で勝負して勝ちまくっていますが、実車はかなり遅いですよね？
トヨタの現行86はいじらなくてもそれなりに速いですが、AE86は本当に改造前提の車ですか？
あとあの頭文字Dはどれくらいの改造がされていて、何馬力になっているんでしょうか？
回答よろしくお願いします。

Answer 1

エンジンですがおそらくパワーは200馬力弱、190ぐらいに押さえているんじゃないかと思ってます。
ボディは補強されているでしょうし足回りは確実に変更されています、どういうタイプかは分かりませんが文太ですからラリーで勝てる様に考えているでしょう。
ミッションも変更されています、ラリー用のクロスミッションと涼介が見破っています。
ボンエットはカーボンに、リアのガラスは確かアクリルに変更されていたでしょう。
最も重要な改造点はエンジンの搭載位置だと思います、以前「ニューツーリングカー」というジャンルのレースがありました、普段街中で見るサニーやプリメーラ、シビック、カローラなどが出てましたが中身は全くの別物と言っていいほど変わってました、中でもエンジン搭載位置は低く、そして中心に寄せてセットされていました、それぐらい位置は重要なんです。
ここまで改造しているAE86はさすがに見た事ないですね～(^^ゞ
乗ってる友達みんなどこかは改造してましたしラリーやジムカーナにも出場してる友人もいました。
腕さえあれば峠の下りではかなり速いですよ、まあ正直なとこ腕が同じならランエボに勝てるなんて有り得ないですがそこはまあ漫画という事で・・・。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

土屋圭一のプライベートカーのストリートハチロクのスペックです。
http://tecarts.com/tuning/tsuchiya/
この他にボディにも手を入れていて、ご本人曰く通算トータル１０００万円くらいかかっているそうです。

これぐらいチューニングしたハチロクを土屋氏ご自身がドライブし、プロレーサーがドライブするほとんどノーマルのDC2インテＲとサーキット対決をしたのですが、ノーマルＤＣ２インテＲの勝ちでした。
大メーカーの基本設計時点での差はいくらﾁｭｰﾆﾝｸﾞしても埋まらないってことだと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=4snYmgIag30

Answer 3

1.実車…30年位前に乗っていました（漫画ではなく）。但しカローラ（ﾚﾋﾞﾝの方）現代から考えれば遅かったです笑
2.改造前提の車…いかんせん古い車ですし…
（当時ﾗﾘｰ部はｽﾊﾞﾙ車（4駆）を使用していた記憶あります）私はカローラに乗ってた位の感想しかありません。現行86とは全く別物ですよね～
3.漫画の改造内容
は、他回答者様をご参照下さいませ。（改造って凄いです…）

個人的には当時、ｾﾘｶやｽｶｲﾗｲﾝ、ﾙｰﾁｪ、ﾎﾟﾙｼｪ等に乗ってた友人が羨ましく思ってた記憶があります。

回答になってなくて申し訳ありません。

Answer 4

峠道で軽自動車や８６はズルい！

Answer 5

真面目に答えれば、漫画だから。
ただ、現実に化物みたいなAE86も存在するし、それをちゃんと操れる乗り手もいる。
もっとも、そんな車、乗り手に遭遇するかしないかは君次第だね。

Answer 6

イニシャルDはよく知りませんがAE86は遅くはないですよ。

普通の人が乗ったら峠？ならGT-Rでもインプでも大差ないはずです。

そもそも峠で危険行為をしてはいけません。

Answer 7

オイラは実際、峠で糞生意気な下手くそGT-Rのケツを散々煽りまくって
ぶち抜いた経験がある。
GT－Rは車体が重いので下手くその運転ではブレーキがすぐにヘタる。
ダウンヒルは車の性能より乗ってる奴の技術で８６なら実際にそこそこ
早い車でもぶち抜ける。

Answer 8

１１０００回転で２４０馬力だったかと思います。

Answer 9

いろは坂でエボⅢと対決中エンジンブロー。その後グループＡのＡＥ１１１に搭載されていたＶＶＴ－ｉを取りはらってドライサンプで超低重心にチューニングされた４ＡＧを積んでることと、フルバケットシートを装備していること以外は公開されていません。Ｄの遠征で耐久性重視でレブリミットを９０００回転に落としていたり（乗せ換え当時は１１０００回転だった）してあとはカーボンボンネットとかアクリル製リアガラスなどの軽量化やロールバーなどの補強ぐらいしかわかりません。

Answer 10

まあ、免許とって実際に運転できるようになったらまたおいで。