ランエボ7 GT-Aについての質問です。 純正のブースト圧0.4って異常ですか？ また異常だとすれば、何が原因でしょうか？ アクチュエーターとリサーキュレーションバルブは新品に交換済みです。

Question

ATだとブースト圧はこんなにも下げられているものなのでしょうか？
よろしくお願いします。

・経緯
中古で納車した時からあんまりにも遅い様な気がしていました。原因を調べ上記の部品を新品に換えましたが治りませんでした。
ブースト計取り付けで見るとブースト圧は0.4でした。

・比較
友人の車と直線加速で比較
インプレッサ nb(AT)250馬力よりも加速感を感じられません。
インプレッサ GH-8(MT)250馬力に全く敵いません。
レガシィBP5(AT)260馬力に余裕で置いていかれます。

Answer 1

低いですね。ランエボのブーストは高めに設定されています。1.2からですね。NAと同じ出力になってるので異常です。症状は他の方が指摘してる通りだと思います。99年以前のインプレッサもこうゆう症状ありますよ。

Answer 2

三菱車は全体的にターボのブースト圧は高めです。
ランエボの場合、個体差があるものの1.3-1.4k程です。
GT-Aに関してはATなので多少抑えているものの1.2Kくらいはかかります。

ここに同じような症状がありますね
https://minkara.carview.co.jp/userid/2367276/car/1864967/4944578/note.aspx
エボゴンですが、AT仕様なのでGT-Aです。

他の回答にもある通り、まずはディーラーに見てもらってください。
OBDから診断機を接続すれば、ほとんどは原因が掴めますから。
自身で探るよりも、診断機つなげて見てもらった方が確実ですので。



ECUに診断機

Answer 3

エボのアクチュエーターは0.75kでそれをソレノイドバルブとオリフィスでブーストアップしています。
それ以下なら固着が考えられます。
よくあるのはブーコンが付いていた車輌で外して売った際にオリフィス入りホースを使わずオーバーシュートしないってのはあります。
ただその場合でも0.75k以下には下がりません。

Answer 4

アクチュエーターはサビ固着の対策品があるので交換するのはあながち間違いではないですね。

ただ0.4は異常ですね。
エボは7以降どのモデルでも1キロ程度はかかります。
GSRだと1.3くらいかかるのが普通だったりするので。

他の方も申されてる通りディーラーで点検してもらう方が良いでしょう。
加速感はGRS並みとは言いませんがインプレッサに負けるほど弱いものでは無いです。
自分もソレノイドあたりが怪しいかなと思います。

Answer 5

以上ではなく正常です。
７GT-Aの遅さは有名な話で、MTとはタービン自体、スタビの太さ、ショックの硬さ、パイピングの材質、マフラー内の抵抗も違います。

Answer 6

異常です。

おそらく、ウエストゲートが開きっぱなし タービンのスイングゲートが開きっぱなしの状態でしょう。

つまり、ソレノイドの故障などで、ブーストコントロール系が死んでいるということです。

前オーナーが社外ブーストコントローラーを使っていて、ブーストアップして乗っていて、それを中古車屋が譲り受けて、単純にブーストコントローラーを剥ぎ取って、配管を不適切に処理したりすると、そういうことになったりします。あと、ゴム配管の詰まりなど・・・。

ランエボに詳しいショップに見てもらってください。あるいは改造範囲が狭い状態なら、ディーラーへどうぞ。

＞アクチュエーターとリサーキュレーションバルブは新品に交換済み
？？？？
原因が分からないので、かたっぱしに関連機器を新品に交換してるの？。