スバル インプレッサ のみんなの質問

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昔のWRCは4ドア・2ドアの車が多かったような気がするのですが、今は5ドアのハッチバックの車が多いような気がします。

なぜでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>昔のWRCは4ドア・2ドアの車が多かったような気がするのですが
→ドア数は様々だったと思います。欧州の参加メーカーがハッチバックタイプの車で参加することが多かったので2ドアや3ドアのイメージが強いようですけど、更に昔はベンツやプジョーなどが4ドアセダンで参加してました。グループB初期の頃のアウディも4ドアセダンですし、グループA時代はスバル、三菱がおもに4ドアセダン、日産は3ドアのパルサー、マツダが5ドアのファミリア、と日本車だけでもドア数はいくつもありました。
珍しいところでは、WRカー規定導入初期のインプレッサは、2ドアクーペをベースに作られてました。

>今は5ドアのハッチバックの車が多いような気がします。
→ご存知と思いますが、今のWRカーのベース車両が日本車ではヴィッツ、スイフトクラスのコンパクトカーと呼ばれているものになるので、ハッチバック型が多くなります。
ただ、ドア数はバラバラで、多くが3ドアです。唯一(おそらく)シトロエンC3は市販車に5ドアしかありませんので5ドアをベースにしてますが、リアドアは必要ないので外してボディと一体化してあります。結局3ドアにしてあるということです。

お尋ねのことがドア数のことでしたら、それは様々ですね、ということになりますが、何故同じような形、サイズの車ばかりなのか、ということでしたら現在の規定であのような車がベースになるからです、ということになります。

その他の回答 (2件)

  • ロールケージの補強バーの入れ方で剛性を調整しやすいからと聞きました。
    ちょうどシトロエンが猛威を振るいだした頃です。
    今でも同じ理由かは分かりません。
    売りたい車や売りやすい車もあるでしょうから。

  • ラリーで速く走るには小さなボディが有利です。
    今のベース車には小さなセダンでしかも宣伝効果が上がるような車がが無いんですね。
    撤退したVWも看板車種のゴルフより小さいポロベースだしトヨタもヴィッツベースです。

    5ナンバーの大きさの頃のレガシィやギャランでラリーに本格参戦して戦闘力を上げるためにより小さいインプレッサやランサーにチェンジして参戦していたころがありました。
    でも今ではベース車がどんどん大きくなっちゃってるんですよ。

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