最近のスバル・インプレッサアネシスの覆面パトカーって 純正のラジオアンテナ以外にアンテナを装着しない個体が増えている気がします。

Question

以前なら、純正ユーロのほか、おなじみのＴＡアンテナや
ユーロ偽装アンテナをトランクに取り付けたりしていたのを見たものですが
気が付いたらウチの地元署のアネシスちゃんからはＴＡが台座までキレイに消えていました。

とすると、警察無線用アンテナは車内秘匿型に移行・・？
フィルム型？車内にユーロを隠したとか？でも外見から見る限り判別できません。

そのあたりに詳しい方、ご教示ください。

Answer 1

室内アンテナになったということです。
全国的に外部アンテナレス化が進んでいます。
理由はtaka_30r_bさんのおっしゃる通り保安基準の改定です。

車内アンテナは札幌の交通安全推進サイトに写真があります。
アネシスではなくアリオンですが、同様に外部アンテナがありません。
いわゆる針金アンテナを車内後部に設置ですね。
札幌のサイトさんも指摘されている通り、スモーク貼られたら
かなり見分けが付かなくなりますね。

画像引用元
http://www2.famille.ne.jp/~mst-hide/
http://nightshift.opal.ne.jp/jp9/wakaf140806.jpg

質問者からのお礼コメント

こんなのがあるんですか！びっくりです。御ふたがたありがとうございました。

Answer 2

カーTVダイバシティアンテナに偽装したＴＡアンテナ等は「道路運送車両の保安基準」の「外装の技術基準」の改定により「外部突起物の規制」に触れる為、2009年1月1日以降登録の車には使用出来ません。
但し、猶予期間があり2017年4月1日までに保安基準に適合した製品に交換する必要がありますでのアネシスは順次交換したってところでしょう。

レガシィやマークＸといった覆面車両はルーフにユーロアンテナを標準車には無い装備を態々追加しています。
元々、ルーフにラジオアンテナ（ちょんまげ）が付いている車両では必然的に車内設置型になってしまいます。