アウトランダーPHEVの中古 2018年モデル以降を購入候補です

Question

常時4駆 電動ドライブ感
まあまあな燃費 荷物が積める

これが良いかなと思うのですが、PHEVの中古は危険でしょうか？
あと自宅に充電がないとやはり意味ないでしょうか？

もし駄目ならフォレスターにしようかな

Answer 1

PHEVだから危険ということはないと思います。
ただ、駆動バッテリーは消耗品ですから、乗っているうちに７０％保証を過ぎてしまうかも知れず、運任せで天国と地獄になります。
保証期間内に70％を割ればタダで新品。
無理やり消耗させる作戦も有効でしょうが、もし割らなかったら、を
考えるとリスクが高いです。
自腹交換となると100万近くかかります。（社外品なら7割程度）

ちなみに、保証期間を過ぎてしまっても普通のＨＶとして最後まで乗れます。
その場合は、急速充電は使わない方が、電池の劣化は防げます。
やがて電池で走れる距離が20キロ程度（新車の1/3）になっていくでしょうが、
2つ前のプリウスのＰＨＶは新車でもその程度でした。

あと、あまり知られていませんが、”夏場にエアコン付けて車中泊”を
期待して買うのはお勧めできません。
電動ファンの音がすさまじく、ほとんどのガソリン車より大きいので、
キャンプ場や静かな場所では、エアコンを切って寝ることになります。

Answer 2

僕は2015年式のに乗っています。

2018年式なら他の回答者さんもおっしゃっている通り
バッテリーの無償交換の対象年数になりますので
バッテリーは大方心配ないと思います。

しかし、バッテリーの容量70％を切らないと
無償交換できないのでバッテリーの劣化具合も気になります。

まだ元気だったとしても8年未満に使い倒し
8年ギリギリで交換したいところです。

僕は交換前にバッテリーに負荷をかける乗り方をして
無償交換対象ギリギリに70％切らせて
交換しました。

また、僕個人の考えでは走行距離が多少伸びていたとしても
電気だけでも走ってくれるのでエンジン自体そんなに
痛んでいないと思うので多少の走行距離なら大丈夫だと思っています。

僕のは新車から9年経った今現在15万キロですが
バッテリーを乗せ換えたくらいでエンジンは元気だと
思っています（多少他の部分で劣化を感じますが）

そして、僕はアウトランダーを買った当時は
実家暮らし（充電器付けました）でしたが
アパートから一軒家まで2回引っ越しました。

充電器が付いているのは実家のみですが
多少の不便は感じましたがそれ以上に
PHEVのメリットが大きかったです。

アパートの時は職場の近くに急速充電
アパートの近くにディーラーがあって
暇さえあれば充電していました。

当時彼女（今の妻）と同棲していたので
その充電の30分が1人の時間だったので
たまに長いなと感じる時もありましたが
せっかくの1人の時間だったので楽しめました。

一軒家には充電器のコンセントは付けましたが
充電器自体付けていません。
不便を感じてから付けようと思っています（家建てて3年目）
というのも今の職場は実家のすぐ横（自営業）なので
平日は実家で充電ができるのでほぼ問題ない状況です。

出先で駐車スペースが無いという時も
充電器は空いていることも多いので
駐車場に困ることもあまりありません
（充電器が1つしかなく先に充電している人がいる時だけです）


なので僕は家に充電器が無くても大して困らないと思います。

Answer 3

こんにちは。
2018年式 Sエディションを現在も乗ってます。
走行距離１１万㌔です。
この前提で回答します。
毎日自宅の充電設備で充電して今でも満充電で
４０㌔EV走行出来ます。
私的には2018年以降のアウトランダーがお勧めです。
2.4リッターになり排気量は上がりましたが
電欠後のエンジン静粛性は向上していると思います。
排気量が上がったので2018年以前モデルよりは燃費落ちますが。

そしてアウトランダーの使用環境ですが
・１日の運転距離が４０㌔以内である。
・自宅に充電設備無くても近所に急速充電設備がある

ならば自宅に充電設備無くても良いと思います。
知り合いが三菱eKワゴンEV乗ってますが自宅に充電設備ありません。
最寄りの三菱ディーラーで毎日充電しています。
現在、私のアウトランダーは満充電で４０㌔走行できます。
電池容量も確保されています。
バッテリーは充電回数と使用状況で必ず劣化します。
これは事実ですが、使用環境で劣化にも差、がでます。


三菱自動車のバッテリー容量保証は8年または16万キロで
容量が７０％割ったら無償交換です。
他メーカーよりも厚い補償になってます。
何よりも現行のアウトランダーがベストですがコスト的に
問題がある場合は2018年式でも十分に楽しめると思います。
現行のエクリプスクロスPHEVは2018年式のアウトランダーと同じPHEV
システムを採用しているので安心して下さい。
2018年式アウトランダーは急速充電も対応しているので高速ＳＡでの
充電も可能です。
充電カードは三菱自動車のカードをお勧めします。

PHEV、EV走行に興味薄いならばスバルをお勧めします。
ガソリンならばスバルが最強でしょう。
EVならば三菱が頭一つリードしていると思います。
存分に悩んでみて下さい。

Answer 4

＞PHEVの中古は危険でしょうか？
大丈夫でしょう

＞自宅に充電がないとやはり意味ない
ハイブリッドとしては燃費が良くないクルマって事になりますね
魅力半減。身近に充電できる場所があるなら話は別です

先代アウトランダーPHEVで充電なしのハイブリッド車として見た場合のガソリン燃費はJC08モードでリッター18.6キロ。所有している現行フォレスターのマイルドハイブリッドのJC08モードと同値ですねぇ。実際、これくらいのスコアはやろうと思えばいつでも出せます（田舎ですが笑

SUVとしての能力や運転支援システムは現行フォレスターの方が明らかに優位なので、充電機会が皆無なら選ぶ意味が乏しいかも？

もちろん強力なモーターによる電動走行に大いに魅力があるというなら先代アウトランダーで良いと思います。現行アウトランダーと比べれば少しは軽量ですし

Answer 5

利用環境によりますが、普段使いで近距離(35から45Km)であれば、ガソリンは、ほぼ使いませんが、燃料劣化対策として3か月経つと自動的にエンジン走行モードになり、新しいガソリンを15L以上追加しないと電池モードでの走行は、出来ません。また、充電が家でできないのであれば、急速充電器や普通充電器で充電するか、車自体の充電ボタンでエンジンを使って充電する方法です。燃費としては、電気で走るのが距離は走ります。ちなみにガソリンのみで走行した時は、私の場合、13Km\Lくらいですが、プリウスなど同様のハイブリッド走行では、18〜20Km/Lですね。もし、家に充電設備ができるなら工事費込みで5万円くらいで出来ると思います。
充電ステーションでの充電代は、30分急速充電した場合、30km走行するのに500円くらいで、普通充電なら4時間で300円くらいでフル充電50km分くらいでしょう。中古車で買う場合は、走行距離、新車登録からの年数電池容量値(80%以上あるか)を必ずチェックし、残りの電池容量保障があるかを確認してください。一度乗ったら他のエンジン車には乗れなくなると思います。

Answer 6

危険性は皆無です。
ただ自宅充電できないならほとんどメリットがないし、自宅の電力単価を落とすためエコキュートをつけてないと燃料費は思ったより高くつくと思います、
エコキュートの有無で電力単価が1.5倍くらい違うからです

Answer 7

２０１５年後期型乗りでした。２０００ccエンジンPHEVです。
ＨＶの燃費は意外に良くて、２０出ることもありました。
２４００CCモデルになると思いますので、もう少し燃費は落ちるかも。

自宅に200Ｖ充電があればベストです。現在新型に乗っていますが、夜間１６円/kwhで6.5㎞走るので、ガソリン換算でプリウスより断然良いです。

自宅充電がない時は、郊外など巡航速度が７０㎞/ｈ以上の場合にチャージモードにしておけば、バッテリーに充電しながら、前輪を低負荷時にトップギアのみ持っているので自動クラッチで接続して、電費を向上させる機構を持っています。
段々溜まっていくので、目的地付近になったらEVモードにしてタダ電で走れます。

スバルの水平対向エンジンよりは断然燃費は良いと思います。
８６も持っていますが、水平対向エンジンは燃費とエンジンメンテに金がかかります。
水平対向エンジンは趣味車としてはお勧めです。